今日は、ダービー出走する有力馬を紹介する最終日(勝手に決めました)
その大トリは、
ユタカ騎乗のキズナ(4-0-1-1)。
着外は豊曰く、進路を間違え、前が空いた時は手遅れだったと言った弥生賞、それでも0.1秒差の4着。
その後、陣営は皐月賞をパス。ダービー馬になる為?の別路線の毎日杯を使うことにした。
この毎日杯、変則ダービー馬となったキングカメハメハ、ディープスカイが勝ってNHKマイルを制して、中2週のダービーを制した馬たちだが…
このローテーションから、
キズナの毎日杯後の京都新聞杯は決して余計なレースではないと思う。
あえて、変則ダービー馬と同じ路線を歩んだだけ。
佐々木晶調教師は、ディープインパクトが勝った時、京都新聞杯からインティライミ(2着)で挑戦したノウハウがある。
完璧なレースをしたのに、ディープに楽々交わされたとき、笑うしかなかった!とか…
当時の騎手、佐藤哲騎手。哲っちゃんは、今リハビリ中。その哲っちゃんに代わり、今回はディープの主戦だった武豊。
オーナーは、社台グループに立ち向かう前田晋二、ノースヒルズの代表。
東京芝は未経験。
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-1-1)
連対率0.667
中2週(1-0-0-0)
データを見る限り、ちょっと距離に不安を感じる?
京都新聞杯は2200メートル。
父ディープインパクト、母父はストームキャット。
同じ配合のアユサンがオークスで敗退。
距離については○評価にしたい。
でも実際は、この時期の三歳馬は、当日の体調、テンション。競馬にいったあとの折り合い次第で距離は十分持つ!もの。
京都新聞杯2着のペプチドアマドン(2-2-1-1)
東京芝は未経験。
左回り芝(1-0-0-0)
芝2000(2-1-1-1)
芝1800(0-1-0-0)
父アグネスタキオン、は母父にトニービンが入ってる。
2走前に2400メートルを制してるので、距離は問題なし。前走が初重賞。
まだまだ未知の魅力が…
間隔が詰まって良くなるタイプのこと。
ちょっとした穴候補。
メイショウサムソン産駒のサムソンズプライド(3-0-4-4)。
プリンしパルステークスの勝ち馬。
前走、このステップからのダービー連対馬はなし。
今年の3月末にデビュー9戦目で初勝利。
その後、トントン拍子で3連勝。
一体何が起きたんだ?
でも昨年デビューして、未だに1~3勝をウロウロしている馬より、未勝利戦を勝ち上がるまで苦労した後、連勝した馬のほうがいいでしょ?
この馬は父のように長くいい脚が使える!っていうのが特徴。
ダービー馬はダービー馬の仔で!
死角は、重賞経験がないこと。
でも父兄参観日のダービーなら、父が訪れるだけで、ダービー制覇出来なかった父、その息子たちにプレッシャーを与えることは可能でしょ(o>ω
アグネスタキオン、シンボリクリスエス、グラスワンダー、フジキセキ、ダイワメジャー、スズカフェニックス、ビッグブラウン、スマートストライクやローエングリン産駒の面々。
ブラックタイドはディープの兄。テイエムイマズマは、父より、おじさんにあたるディープにベッタリ…(-_-;マジかよ~
あと、
あの藤澤組だったシンボリクリスエスが元親方の発言にカチンっ!ときたと噂が…
今朝のスポーツ誌上によると、
藤澤和調教師が“トライアル組では、皐月賞組に立ち向かうことは無理!”との発言でシンボリクリスエス産駒のエピファネイアと共々、絶縁関係に…
シンボリクリスエス側からすれば、当時、青葉賞で勝ち、ダービーで惜敗したのが、今でも心残り。
さらに、その時の盟友、横山典騎手をコディーノから降ろしたことも不満、らしい~
藤澤和氏のダービーを勝つために何でも行う(オーナーサイドのいいなり?)、彼に対し、反旗を挙げた模様!
オカベも信用できない…番頭だった助手も去り、内部のもめ事がメディアに漏れ、厩舎は大変な状態。
今回のダービーは今後の藤澤和厩舎の未来を占うレース。
調教師は尻に火が点いた状態。
これで、ダービー制覇不発だったら…
【種牡馬分析】
東京
芝、左回り
距離:2400m~2400m
1位 ディープインパクト (16.7%)
(10-4-7-39)
2位 キングカメハメハ (10.3%)
(6-3-5-44)
3位 ネオユニウ゛ァース (10.7%)
(3-2-4-19)
4位 シンボリクリスエス (3.8%)
(2-5-3-43)
5位 フジキセキ (9.1%)
(1-0-1-9)
6位 ダイワメジャー (10.0%)
(1-0-0-9)
7位 アグネスタキオン (0.0%)
(0-1-1-20)
8位 Big Brown (0.0%)
(0-1-0-0)
9位 グラスワンダー (0.0%)
(0-0-0-10)
10位 メイショウサムソン (0.0%)
(0-0-0-2)
距離:2400m~2400m
左右:左回り
1位 内田博幸 (20.5%)
(9-5-4-26)
2位 三浦皇成 (18.0%)
(9-4-6-31)
3位 蛯名正義 (20.0%)
(9-4-4-28)
4位 ウィリアムズ (21.1%)
(4-4-3-8)
5位 北村宏司 (8.0%)
(4-2-5-39)
6位 戸崎圭太 (17.6%)
(3-1-3-10)
7位 川田将雅 (28.6%)
(2-1-0-4)
8位 藤田伸二 (28.6%)
(2-0-0-5)
9位 田辺裕信 (3.8%)
(1-5-1-19)
10位 柴田大知 (3.6%)
(1-3-3-21)
11位 福永祐一 (4.3%)
(1-1-3-18)
12位 武豊 (6.3%)
(1-1-1-13)
13位 和田竜二 (0.0%)
(0-1-0-7)
14位 幸英明 (0.0%)
(0-1-0-5)
15位 勝浦正樹 (0.0%)
(0-1-0-4)
16位 松山弘平 (0.0%)
(0-0-1-2)
17位 C.デムーロ (0.0%)
(0-0-0-2)
※過去3年の中央の成績を分析
(⌒∇⌒)ノ""
その大トリは、
ユタカ騎乗のキズナ(4-0-1-1)。
着外は豊曰く、進路を間違え、前が空いた時は手遅れだったと言った弥生賞、それでも0.1秒差の4着。
その後、陣営は皐月賞をパス。ダービー馬になる為?の別路線の毎日杯を使うことにした。
この毎日杯、変則ダービー馬となったキングカメハメハ、ディープスカイが勝ってNHKマイルを制して、中2週のダービーを制した馬たちだが…
このローテーションから、
キズナの毎日杯後の京都新聞杯は決して余計なレースではないと思う。
あえて、変則ダービー馬と同じ路線を歩んだだけ。
佐々木晶調教師は、ディープインパクトが勝った時、京都新聞杯からインティライミ(2着)で挑戦したノウハウがある。
完璧なレースをしたのに、ディープに楽々交わされたとき、笑うしかなかった!とか…
当時の騎手、佐藤哲騎手。哲っちゃんは、今リハビリ中。その哲っちゃんに代わり、今回はディープの主戦だった武豊。
オーナーは、社台グループに立ち向かう前田晋二、ノースヒルズの代表。
東京芝は未経験。
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-1-1)
連対率0.667
中2週(1-0-0-0)
データを見る限り、ちょっと距離に不安を感じる?
京都新聞杯は2200メートル。
父ディープインパクト、母父はストームキャット。
同じ配合のアユサンがオークスで敗退。
距離については○評価にしたい。
でも実際は、この時期の三歳馬は、当日の体調、テンション。競馬にいったあとの折り合い次第で距離は十分持つ!もの。
京都新聞杯2着のペプチドアマドン(2-2-1-1)
東京芝は未経験。
左回り芝(1-0-0-0)
芝2000(2-1-1-1)
芝1800(0-1-0-0)
父アグネスタキオン、は母父にトニービンが入ってる。
2走前に2400メートルを制してるので、距離は問題なし。前走が初重賞。
まだまだ未知の魅力が…
間隔が詰まって良くなるタイプのこと。
ちょっとした穴候補。
メイショウサムソン産駒のサムソンズプライド(3-0-4-4)。
プリンしパルステークスの勝ち馬。
前走、このステップからのダービー連対馬はなし。
今年の3月末にデビュー9戦目で初勝利。
その後、トントン拍子で3連勝。
一体何が起きたんだ?
でも昨年デビューして、未だに1~3勝をウロウロしている馬より、未勝利戦を勝ち上がるまで苦労した後、連勝した馬のほうがいいでしょ?
この馬は父のように長くいい脚が使える!っていうのが特徴。
ダービー馬はダービー馬の仔で!
死角は、重賞経験がないこと。
でも父兄参観日のダービーなら、父が訪れるだけで、ダービー制覇出来なかった父、その息子たちにプレッシャーを与えることは可能でしょ(o>ω
アグネスタキオン、シンボリクリスエス、グラスワンダー、フジキセキ、ダイワメジャー、スズカフェニックス、ビッグブラウン、スマートストライクやローエングリン産駒の面々。
ブラックタイドはディープの兄。テイエムイマズマは、父より、おじさんにあたるディープにベッタリ…(-_-;マジかよ~
あと、
あの藤澤組だったシンボリクリスエスが元親方の発言にカチンっ!ときたと噂が…
今朝のスポーツ誌上によると、
藤澤和調教師が“トライアル組では、皐月賞組に立ち向かうことは無理!”との発言でシンボリクリスエス産駒のエピファネイアと共々、絶縁関係に…
シンボリクリスエス側からすれば、当時、青葉賞で勝ち、ダービーで惜敗したのが、今でも心残り。
さらに、その時の盟友、横山典騎手をコディーノから降ろしたことも不満、らしい~
藤澤和氏のダービーを勝つために何でも行う(オーナーサイドのいいなり?)、彼に対し、反旗を挙げた模様!
オカベも信用できない…番頭だった助手も去り、内部のもめ事がメディアに漏れ、厩舎は大変な状態。
今回のダービーは今後の藤澤和厩舎の未来を占うレース。
調教師は尻に火が点いた状態。
これで、ダービー制覇不発だったら…
【種牡馬分析】
東京
芝、左回り
距離:2400m~2400m
1位 ディープインパクト (16.7%)
(10-4-7-39)
2位 キングカメハメハ (10.3%)
(6-3-5-44)
3位 ネオユニウ゛ァース (10.7%)
(3-2-4-19)
4位 シンボリクリスエス (3.8%)
(2-5-3-43)
5位 フジキセキ (9.1%)
(1-0-1-9)
6位 ダイワメジャー (10.0%)
(1-0-0-9)
7位 アグネスタキオン (0.0%)
(0-1-1-20)
8位 Big Brown (0.0%)
(0-1-0-0)
9位 グラスワンダー (0.0%)
(0-0-0-10)
10位 メイショウサムソン (0.0%)
(0-0-0-2)
距離:2400m~2400m
左右:左回り
1位 内田博幸 (20.5%)
(9-5-4-26)
2位 三浦皇成 (18.0%)
(9-4-6-31)
3位 蛯名正義 (20.0%)
(9-4-4-28)
4位 ウィリアムズ (21.1%)
(4-4-3-8)
5位 北村宏司 (8.0%)
(4-2-5-39)
6位 戸崎圭太 (17.6%)
(3-1-3-10)
7位 川田将雅 (28.6%)
(2-1-0-4)
8位 藤田伸二 (28.6%)
(2-0-0-5)
9位 田辺裕信 (3.8%)
(1-5-1-19)
10位 柴田大知 (3.6%)
(1-3-3-21)
11位 福永祐一 (4.3%)
(1-1-3-18)
12位 武豊 (6.3%)
(1-1-1-13)
13位 和田竜二 (0.0%)
(0-1-0-7)
14位 幸英明 (0.0%)
(0-1-0-5)
15位 勝浦正樹 (0.0%)
(0-1-0-4)
16位 松山弘平 (0.0%)
(0-0-1-2)
17位 C.デムーロ (0.0%)
(0-0-0-2)
※過去3年の中央の成績を分析
(⌒∇⌒)ノ""