ＮＨＫマイルの遅れてきたデータです。

明日はＮＨＫマイルカップ。今年は毎日杯の勝ち馬が京都新聞杯へ向かい、2着馬のガイヤースヴェストが参戦してきた。

ガイヤースヴェスト(1-2-0-0)は、まだ3戦のキャリア。
騎手は、また来日ウィリアムス騎手。
周知の通り、毎日杯上位組は、このレースで好走してる関係上、人気上昇中。

毎日杯が1800メートルで行われ、データ的に距離短縮した馬が好成績を収めているのと、ダート適正のある馬が好走している事実がある。
このガイヤースヴェストは新馬、500万下をダート戦を使ってる。

毎日杯2着、ダート適正。騎手はウィリアムス。厩舎はゴットフリートと同厩。
馬主はサンデーＲ。生産はノーザンＦ。
人気でるのは当然!?

そのガイヤースヴェストを押さえての一番人気は、重賞3勝のエーシントップ。調教師の西園氏は、普段に増して強気。
調教も良かったです。

NHKマイルのデータは、まだブログでは更新してないので‥


ＮＨＫマイルカップのみんなが知ってるデータです。


人気別データ

1番人気 (5-1-0-4)
2番人気 (1-1-0-8)
3番人気 (1-2-2-5)
4番人気 (0-1-2-7)
5番人気 (0-3-0-7)
6番人気 (0-0-2-8)
7～9番人気(1-1-0-28)
10番人気以下(2-1-4-83)


単勝別オッズ

1.0～1.9倍　(0-0-0-0)
2.0～2.9倍　(1-0-0-2)
3.0～3.9倍　(3-0-0-5)
4.0～4.9台　(2-1-0-4)
5.0～6.9倍　(0-2-3-7)
7.0～9.9倍　(1-3-1-5)
10.0～14.9倍(0-1-1-17)
15.0～19.9倍(0-0-1-11)
20.0～29.9倍(1-2-0-23)
30.0～49.9倍(1-1-1-15)
50.0～99.9倍(1-0-2-40)
100倍以上　 (0-0-1-21)


性別データ

牝馬　　(2-1-1-9)
牡・セン(8-9-9-141)


所属別データ

美浦(1-2-5-64)
連対率4.2% 複勝率11.1%

栗東(9-8-5-86)
連対率15.7% 複勝率20.4%


枠順データ

1枠(0-3-1-16)
2枠(1-1-2-16)
3枠(2-1-1-16)
4枠(0-0-0-20)
5枠(1-1-2-16)
6枠(1-0-1-18)
7枠(4-2-2-22)
8枠(1-2-1-26)


馬番データ

1番 (0-2-1-7)
2番 (0-1-0-9)
3番 (1-1-1-7)
4番 (0-0-1-9)
5番 (1-1-0-8)
6番 (1-0-1-8)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-0-0-10)
9番 (1-0-1-8)
10番(0-1-1-8)
11番(0-0-0-10)
12番(1-0-1-8)
13番(3-2-0-5)
14番(1-0-1-8)
15番(0-0-1-9)
16番(1-0-0-9)
17番(0-2-0-8)
18番(0-0-1-9)


脚質データ
逃げ(1-0-0-9)
先行(3-5-2-27)
差し(4-4-6-72)
追込(2-1-2-42)


前走ステップ

重賞[10-10-6-108]

ニュージーランドT[4-3-3-57]
毎日杯(4-1-0-4)
皐月賞(0-3-2-25)
京成杯(0-0-0-0)
ファルコンS(0-0-0-4)

OP特別[0-0-4-30]
マーガレットS(0-0-2-13) 橘S(0-0-1-15)

500万下(0-0-0-11)


過去10年の連対馬20頭は、いずれも前走でＪＲＡの重賞に出走していたの、知っていました？

前走が、
ＪＲＡの重賞(10-10-6-108)

ＪＲＡの重賞以外(0- 0-4- 42)
3着の可能性はあり…


前走着順別データ

前走重賞
1着　 (5-1-0-13)
2着　 (0-4-0-13)
3着　 (3-1-1-8)
4着　 (0-1-0-8)
5着　 (0-0-0-8)
6～9着(1-2-2-25)
10以下(1-1-3-33)

前走OP特別
1着　 (0-0-3-15)
2着　 (0-0-0-4)
3着　 (0-0-0-4)
4着　 (0-0-1-2)
5着　 (0-0-0-0)
6～9着(0-0-0-2)
10着以下(0-0-0-3)

今回がＧ１初挑戦となる馬や、過去に出走したＧ１でいずれも9着以下に敗れていた馬は割り引きが必要。


前走距離データ

前走の距離別成績を見ると、前走で1700メートル以上のレースに出走していた馬が３着内率26.9％と比較的優秀な好走率をマークしていた。

前走の距離が1500メートル以下だった馬の連対例はなく、1600メートルだった馬も３着内率15.3％とそれほどじゃない。

臨戦過程を比較する際は、前走の距離にも注目。


1400m以下(0-0-3-40)
連対率0.0%　複勝率7.0%

1600m　　(6-4-3-72)
連対率11.8% 複勝率15.3%

1800m　　(2-3-1-9)
連対率33.3% 複勝率40.0%

2000m　　(2-3-3-28)
連対率13.9% 複勝率22.2%


前走距離
連対馬は全て前走1600m以上。

△前走1400m以下
(0-0-3-40)



ローテーション

連闘(0-0-0-1)
中1週(0-0-1-21)
中2週(0-3-3-26)
中3週(6-4-3-64)
中4週～中8週(4-3-3-29)
中9週～半年(0-0-0-9)
半年以上(0-0-0-0)


以上がNHKマイルのデータ。


関西ではコパノリャード(3-1-0-1)が人気。
皐月賞では、逃げに徹して1.5秒差の13着。
皐月賞での1600メートルの通過8ハロンのタイム(1分34秒00)が評価されてるみたい。左回り、東京コース未経験なのに、なぜ人気なのか意味わかんないよ～

このレースは、皐月賞で敗退した組が人気になるけどデータ的にまず来ない‥母父がトニービンってのが、ちょっと気になるけど(＞＜)

アーリントンＣで好走した馬は余り記憶にない(-.-)

アーリントンＣの調教のほうが良かった感じ。


個人的には消し！です。



じゃ(*・ｘ・)ノ~~~♪

新潟大賞典に手をだすなぁ～

日曜日の新潟は、4歳以上のハンデキャップ競走の新潟大賞典。
私の経験上、表開催の東西のメインの重賞をやるなら、このレースは見るだけか、少ない資金で遊ぶくらいでいいと思うよ。

何故なら、斤量を背をった馬の不振やここ数年の一番人気の不振が波乱を呼んでいる。

また、
2005年以降過去8回の新潟大賞典優勝馬のうち、2006、2008年のオースミグラスワンを除く7頭は、いずれもこのレースがＪＲＡの重賞における初勝利。
実績馬だけでなく、これから飛躍しそうな新興勢力を要チェック！する必要がある。

一番人気に関しては、
2007年以降は6連敗中で、2008年以降は3着以内に入った馬すらいない。昨年も単勝1番人気のダノンバラードが4着に敗れ、東京、京都の裏開催の難解なハンデ戦。

土曜日、お昼12:15時点

1番人気
2番 ナカヤマナイト、58
単勝 3.4


2番人気
16番 サトノアポロ、57
単勝 5.4


3番人気
7番 アドマイヤタイシ、56
単勝 8.0


実績や鞍上をみると
上位の２頭で決まりそうだが、オッズは普通の重賞並み。抜き出していない～

競馬ファン、恐るべし(-ω-)


では、
どこにもでもある新潟大賞典のデータを～


新潟大賞典 2013


人気別データ

1番人気 (3-1-0-6)
2番人気 (3-1-1-5)
3番人気 (1-1-0-8)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (2-0-1-7)
6番人気 (0-1-1-8)
7～9番人気(0-1-2-27)
10番人気以下(0-4-4-60)



単勝オッズ別

1.0～1.9倍　(0-0-0-0)
2.0～2.9倍　(0-0-0-0)
3.0～3.9倍　(2-0-0-3)
4.0～4.9台　(2-0-0-6)
5.0～6.9倍　(3-3-1-5)
7.0～9.9倍　(2-1-3-15)
10.0～14.9倍(1-2-1-20)
15.0～19.9倍(0-0-2-15)
20.0～29.9倍(0-0-1-19)
30.0～49.9倍(0-3-0-18)
50.0～99.9倍(0-1-1-18)
100倍以上　 (0-0-1-9)




馬齢別データ


4歳　(2-3-0-30)
連対率14.3% 複勝率14.3%

5歳　(5-1-5-33)
連対率13.6% 複勝率25.0%

6歳　(3-4-1-30)
連対率18.4% 複勝率21.1%

7歳上(0-2-4-35)
連対率4.9% 複勝率14.6%



性別データ
牝馬　　(0-1-0-8)
牡・セン(10-9-10-120)




所属データ

美浦(4-6-4-46)
連対率16.7% 複勝率23.3%

栗東(6-4-6-82)
連対率10.2% 複勝率16.3%



枠順別データ

1枠(1-0-1-18)
2枠(1-2-2-15)
3枠(3-2-0-15)
4枠(1-2-1-15)
5枠(1-2-2-15)
6枠(0-0-0-19)
7枠(1-0-4-15)
8枠(2-2-0-16)


馬番データ

1番 (1-0-0-9)
2番 (0-0-1-9)
3番 (0-1-0-9)
4番 (1-1-2-6)
5番 (3-1-0-6)
6番 (0-1-0-9)
7番 (1-1-0-8)
8番 (0-1-1-7)
9番 (1-1-1-7)
10番(0-1-1-8)
11番(0-0-0-9)
12番(0-0-0-10)
13番(0-0-3-7)
14番(1-0-1-8)
15番(0-1-0-9)
16番(2-1-0-7)

2006年以降の馬番別成績を見ると、「11～16番」の馬が３着内率9.8％と苦戦している。2005年以前は外めの枠に入った馬もまずまず健闘していたが、ここ7、8年の傾向は、11番から外の枠に入った馬は割り引き材料として考えたほうがいいかも…

(過去7年）
１～10番(6-6-5-52)
11～16番(1-1-2-37)



脚質データ
逃げ(0-0-0-10)
先行(1-3-4-29)
差し(6-5-3-49)
追込(3-2-3-40)




斤量別データ

50キロ以下(0-0-0-2)
51キロ　　(0-0-1-4)
52キロ　　(0-0-1-7)
53キロ　　(0-0-0-8)
54キロ　　(0-3-1-25)
55キロ　　(3-3-1-33)
56キロ　　(5-3-5-16)
56.5キロ　(0-0-0-1)
57キロ　　(1-0-1-21)
57.5キロ　(0-1-0-5)
58キロ　　(0-0-0-5)
58.5キロ　(0-0-0-1)
59キロ　　(1-0-0-0)



前走ステップ

重賞[3-5-4-59]

G1(1-0-0-1)
G2(2-1-1-30)
G3(0-4-3-28)

OP特別[6-4-4-57]
1600万下[1-1-1-10]
1000万下[0-0-1-1]


前走着順別データ

前走重賞
1着　 (0-0-1-2)
2着　 (1-0-0-2)
3着　 (0-1-0-5)
4着　 (0-1-0-7)
5着　 (1-1-0-8)
6～9着(1-0-1-15)
10着以下(0-2-2-20)

前走OP特別
1着　 (2-0-2-5)
2着　 (2-1-0-7)
3着　 (2-2-0-4)
4着　 (0-0-0-11)
5着　 (0-0-0-2)
6～9着(0-1-1-17)
10着以下(0-0-1-11)

前走条件戦
1着　 (1-1-2-9)
2着　 (0-0-0-0)
3着　 (0-0-0-0)
4着　 (0-0-0-0)
5着　 (0-0-0-0)
6～9着(0-0-0-1)
10着以下(0-0-0-1)


前走距離データ


過去10年の3着以内馬30頭中22頭は前走で1800～2000メートルのレースに出走していた。該当馬は好走率の面でも前走が1700メートル以下だった馬や2100メートル以上だった馬を上回っている。

1600m以下(1-2-0-22)
連対率12.0% 複勝率12.0%

1800m　　(3-2-3-22)
連対率16.7% 複勝率26.7%

2000m　　(4-5-5-44)
連対率15.5% 複勝率24.1%

2100m以上(2-1-2-30)
連対率8.6% 複勝率14.3%


以上、新潟大賞典のデータでした。


9番ローズキングダム(6-2-3-13)は58キロ。
G3のハンデキャップだったら、まだ実績が抜けているのかなぁ。
ジャパンC含むＧ１二勝じゃ仕方がないか…

鞍上、松田騎手…渋いっ！(。≧∇≦。)
いいぞぉ、橋口のおっさん～


じゃヾ(´ー｀)ノ

京都新聞杯、何故か重賞勝ち馬が凡走…

オッズみた？

キズナが断トツの一番人気。


1番人気
5番 キズナ
単勝 1.5


2番人気
9番 リグヴェーダ
単勝 8.4


3番人気
1番 マズルファイヤー
単勝 9.2


4番人気
6番 サトノキングリー
単勝 12.8


5番人気
4番 アクションスター
単勝 16.5


キズナ、前走の重賞毎日杯は、上がり34秒3をマーク、直線で桁違いの伸び脚を見せて3馬身差完勝の圧巻のパフォーマンスだった。
皐月賞をパスしてダービーーに照準を合わせたローテーション、2週連続で好時計をマークして目標のダービーに向けて順調な調整なんだが…ね。

騎手、武豊との相性(1-0-1-1)


では、
京都新聞杯のおさらい

一番人気は、
(2-0-3-5)とちょっと不振ってか、複勝率は5割。

単勝平均配当860円
馬連平均配当4830円

関西馬を買うべし！
関東馬の出走は余りない。美浦(0-0-0-5)、今年も出走なし(＞＜)

距離は、
2000メートル以上は一度は経験して欲しい。

連対馬の16頭は、芝2000メートルの勝ち鞍あり。

連対馬の18頭は、芝1800メートルの勝ち鞍があった。

ローテに関しては、
連対馬の19頭が３月以降、1走以上はレースを使ってる。

久々で休養明けの馬は大幅な割り引き材料。

理想のキャリアは４～６戦。

キズナにとっての京都新聞杯の死角は、連対馬の15頭が重賞経験馬で、重賞の勝ち鞍のある馬の勝利がない。
重賞2着の馬が3頭、連対してるだけ。
あの重賞2勝でここを使った2011年ねレッドディヴィスが10着と沈んだ(-_-)

キズナ、どうなのよぉ～



コース:

5番キズナ
10番ライジングゴールド
11番ハッピーモーメント
1番マズルファイヤー



距離:

14番ウインアルザス
8番ペプチドアマゾン
10番ライジングゴールド


調教が良かった馬

5番キズナ
11番ハッピーモーメント
6番サトノキングリー
8番ペプチドアマゾン
10番ライジングゴールド

リグヴェーダは、まだ本調子ではない感じ。

マズルファイヤーは、そろそろ疲れが出てくるよ。


強気の陣営、厩舎

1番マズルファイヤー
5番キズナ
10番ライジングゴールド



京都１１
京都新聞杯 Ｇ２
芝2000メートル 馬齢

◎5番キズナ
○6番サトノキングリー
▲10番ライジングゴールド
△3番サンライズピーク
△8番ペプチドアマゾン
△11番ハッピーモーメント
△4番アクションスター




東京競馬場では、
プリンシパルステークス。

1着馬だけに優先出走権が与えられるダービートライアル。出走する馬たちはダービーに出走するには賞金が足らないメンバー。先週の青葉賞よりも激しい争いが予想される。

マジェスティハーツは、　前走のはなみずき賞(阪神芝1800メートル)はスタートの出負けが影響してか、直線を向いてから馬群を上手くさばくことが出来ず、スペースを探せなくなり、外側に出せず、また内へ。
まともに追うことが出来なかった。スムーズなら間違いなく突き抜けていたと思う。今回は少頭数で直線の長い東京コース。彼の末脚爆発を改めて期待をこめての軸◎。

同厩舎のウインバリアシオンと同じハーツクライ産駒の同馬もダービーの最終キップを手に入れてほしいね。


ミエノワンダーも再度、北村宏騎手に戻し、同じ厩舎のヒラボクディープが先週の青葉賞でダービーのキップをゲット。国枝厩舎はもう一枚のキップをこのトライアルで獲るつもりらしい。


コース:

5番サーストンニュース
6番サムソンズプライド
9番ミエノワンダー


距離:

9番ミエノワンダー
11番メイショウブシン
6番サーストンニュース


調教:

9番ミエノワンダー
8番マジェスティハーツ
2番ガチバトル


強気の陣営

7番領家厩舎
9番国枝厩舎
10番池江厩舎



東京１１
ダービートライアル
プリンシパルステークス
芝2000メートル

◎8番マジェスティハーツ
○9番ミエノワンダー
▲7番インパラトール
☆10番ジューヴルエール
△5番サーストンニュース
△11番メイショウブシン
△6番サムソンズプライド

馬券は
◎8○9▲7☆10のボックス。
◎8番→△5△11△6

馬連、9点で完璧(^o^)v


小頭数になったけど、京都新聞杯よりは、紛れはなさそうな力勝負になりそうです。


では、明日のＮＨＫマイルに向けて、東西のダービー最終便をじっくり観ましょう。


じゃ♪(ｏ・ω・)ノ))