しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

ダービー出走予定の有力馬その1

2013-05-22 22:08:56 | 日記
今日から、二~三日、ダービー出走メンバーについての個人的なコメントでブログを更新します。


まず、皐月賞馬のロゴタイプ(5-0-1-2)。
昨年の夏、函館からの始動。最初の4戦は村田一誠騎手。
この後、休養明け
陣営では馬が激変したとのこと。
秋の初戦からミルコが騎乗し、一気に二歳王者に!

この辺りの馬の変わり様は、あのナリタブライアンにそっくり。

そこからは、トントン拍子で、皐月賞を制しG1馬に!

なんと父はあのローエングリン。ディープインパクトがいた頃の善戦馬。
強いのか、弱いのか、まるでわからない馬。

G1、G2ではそれなり…バランスオブゲームと同期(-.-)

その子供がG1馬。

彼が勝って、一番喜んだのは社台ファーム代表の吉田照哉氏。
彼はローエングリンの種馬の素質を見抜き種牡馬としたようで、
皐月賞のあの喜び方は普通じゃないね。
大変な馬を発掘した喜び様、例えばサンデーサイレンス級の馬…

照哉氏、皐月賞後のコメント、次も“よし、みてろよ!”という言葉。

東京芝(1-0-0-0)
中山芝(3-0-0-0)
芝2000(1-0-0-0)
2400は、未経験。


死角は、兄から弟への乗り替わり。日本で頭角を現した二十歳のイタリアン。
やっぱり、主戦騎手からの乗り替わりはマイナス。
弟も多少なりともプレッシャーがあるはず。
それと
皐月賞をレコード勝ちした後の反動。
普通、レコード勝ちした後の馬は見送りが正解。
もし、ロゴタイプがナリブー並みなら問題ないのだが…

次は皐月賞2着の
エピファネイア(3-1-0-1)騎手、福永裕一。

東京芝未経験。
中山芝(0-1-0-1)
芝2000(2-1-0-1)
芝2400は未経験。

データでは、ロゴタイプに見劣り。

過去10年、皐月賞2着馬(0-0-2-8)の連対はなし。
84年以降、
1989ウィナーズサークル
1990アイネスフウジン
1995タヤスツヨシ
が、ダービー馬になってる。

使われ方は、ダービー馬になるための王道をただ一頭、歩んでる。


死角は、
陣営も認める激しい気性。前2走の弥生賞、皐月賞の敗戦はそれに尽きるみたいなコメント。

長年、競馬で負け続けてると、このようなコメントを出す陣営の馬は来ない。
そう、二度あることは三度、何回も起きる!ってこと。

ましてや、東京芝2400でしょ?メモリアルスタンド正面辺りがスタート。
あそこは、老若男女が集まるスポット。
大歓声で馬が舞い上がり、ゴール前辺りは、生粋の競馬ファン、さらにプロカメラマン、や自称プロ気取りのカメラ小僧の密集地帯。罵声、歓声、カメラフラッシュのだらけ~誘導馬も時たま、興奮してるんだもん…

エピファネイアのお坊ちゃんじゃ…
道中で、危ういスイッチが入る危険性大。

能力は相当。あっさりのシーンがあっても不思議じゃないけど…

父、シンボリクリスエスと一緒に、ダービーまでにロールプレイニングが相当必要だね(≧ω≦)



皐月賞3着コディーノ(3-1-2-0)で着外は未だになし。早熟か?ど思っても年明け重賞、G1を善戦。

とうとう、社台、ノーザングループの推薦騎手ウィリアムズ騎手に乗り替わったよ。

藤澤和調教師曰く、“ダービーは今まで以上に長い距離を走るし、騎手を替えて、新しい面を出したい”って…横山典騎手じゃ限界があるって言ってない?

ダービージョッキーに向かって、これまで以上の長い距離を走る?

失礼な…

さらに、
新しい面を引き出したい…

横山典騎手のほうがホームでの引き出しは多いと思うけどね?


同厩舎の
フラムドグロワールは元藤澤厩舎所属の北村宏騎手。
レッドレイヴンは、オーナーサイドのリクエストでウチパク。


とうとう主戦だった藤澤和厩舎からのダービー出走馬の騎乗馬がなくなった…

今後の両者の関係‥‥これからどんうなるんだろう?

((o( ̄ー ̄)o))ワクワク…

コディーノは、

東京芝(1-0-0-0)
中山芝(0-1-2-0)
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-2-0)
芝2400の経験なし。

東京での東京スポーツ杯のキレを見てると、ダービーでの左回りになれば凄いパフォーマンスが見れるかもしれない。

皐月賞3着馬のダービー勝ちは、1984年(グレード制導入後)、6回ある。
去年のディープブリランテも3着からの巻き返し。

まだコディーノも可能性が残っている。


同厩舎の
フラムドグロワール(2-1-1-2)。
前走NHKマイル3着馬。3ヶ月ぶりでのレースがG1戦。

東京芝(2-0-1-0)
中山芝(0-1-0-2)
中2週(1-0-0-0)
芝2000(0-0-0-1)

ダイワメジャー産駒、母オークス馬のシルクプリマドンナ。

良血馬だね。

間違いなく前走より、状態は上がっているはず。
穴馬だね。



続きはまた明日に~



(⌒∇⌒)ノ""

キズナが一番人気?

2013-05-22 12:27:47 | 日記
今年のダービー、どの馬が一番人気になるんだろう?

1 キズナ 2.6
2 ロゴタイプ 3.4
3 エピファネイア 3.7
4 コディーノ 6.5
5 ヒラボクディープ 16.0
6 タマモベストプレイ 32.0
7 メイケイペガスター 33.5
8 マイネルホウオウ 44.0
9 レッドレイヴン 49.6
10 サムソンズプライド 50.3
11 フラムドグロワール 56.9
12 アポロソニック 119.9
13 ペプチドアマゾン 132.7
14 テイエムイナズマ 154.7
15 ミヤジタイガ 254.1
16 アクションスター 276.0
17 クラウンレガーロ 306.9
18 ラブリーデイ 408.1
19 バッドボーイ 436.0

*netkeiba.com参照


ネット上では、皐月賞馬ロゴタイプを差し置いて一番人気。

ユタカ人気か、馬の近2走のパフォーマンス、一番の要素は名前のキズナ“絆”だね。
この言葉は、今
どの世代でも知られている大事な言葉。
キズナとダブらせているんだね。

人と人との結び付き、人と馬とのつながり‥うん、いい言葉だ(^^)


で、話は戻るが
実際のところ、一番人気はフタをあけてみないとわからない。

二歳王者から皐月賞馬になった実力。
重賞3連勝でダービーに挑むが、皐月賞からダービーにかけての期間に重賞2連勝以上してダービーに出走した馬は(6-1-1-2)。
連対率7割と高い数字。

もし当日の単勝人気が4倍未満なら(4-0-1-2)。
単勝が4倍以上なら(0-0-0-2)。

上位人気に支持される可能性や単勝4倍未満になる確率は高いはず。

別路線組のキズナよりは、本命視が妥当。


懸念は、昨日ブログで書いた1分58秒台で走破した脚の状態。

もう一度‥、1分58秒台で走り、皐月賞で連対した馬たちの成績。


2002年
1着ノーリーズン、8着
2着タイガーカフェ10着

この年は、剥げた芝を隠す為使った緑色の土(信ぴょう性の高い噂)か、高速馬場向きにした馬場が問題になった。


2004年
1着ダイワメジャー、6着
2着コスモバルク、8着

2009年
1着アンライバルド、12着
2着トライアンフマーチ、14着


ダービーでの負け方、見事ですね。


ロゴタイプが、
最終追いきり、馬なりで好時計だすことを願いたいね(≧ω≦)




(⌒0⌒)/~~