今日から、二~三日、ダービー出走メンバーについての個人的なコメントでブログを更新します。
まず、皐月賞馬のロゴタイプ(5-0-1-2)。
昨年の夏、函館からの始動。最初の4戦は村田一誠騎手。
この後、休養明け
陣営では馬が激変したとのこと。
秋の初戦からミルコが騎乗し、一気に二歳王者に!
この辺りの馬の変わり様は、あのナリタブライアンにそっくり。
そこからは、トントン拍子で、皐月賞を制しG1馬に!
なんと父はあのローエングリン。ディープインパクトがいた頃の善戦馬。
強いのか、弱いのか、まるでわからない馬。
G1、G2ではそれなり…バランスオブゲームと同期(-.-)
その子供がG1馬。
彼が勝って、一番喜んだのは社台ファーム代表の吉田照哉氏。
彼はローエングリンの種馬の素質を見抜き種牡馬としたようで、
皐月賞のあの喜び方は普通じゃないね。
大変な馬を発掘した喜び様、例えばサンデーサイレンス級の馬…
照哉氏、皐月賞後のコメント、次も“よし、みてろよ!”という言葉。
東京芝(1-0-0-0)
中山芝(3-0-0-0)
芝2000(1-0-0-0)
2400は、未経験。
死角は、兄から弟への乗り替わり。日本で頭角を現した二十歳のイタリアン。
やっぱり、主戦騎手からの乗り替わりはマイナス。
弟も多少なりともプレッシャーがあるはず。
それと
皐月賞をレコード勝ちした後の反動。
普通、レコード勝ちした後の馬は見送りが正解。
もし、ロゴタイプがナリブー並みなら問題ないのだが…
次は皐月賞2着の
エピファネイア(3-1-0-1)騎手、福永裕一。
東京芝未経験。
中山芝(0-1-0-1)
芝2000(2-1-0-1)
芝2400は未経験。
データでは、ロゴタイプに見劣り。
過去10年、皐月賞2着馬(0-0-2-8)の連対はなし。
84年以降、
1989ウィナーズサークル
1990アイネスフウジン
1995タヤスツヨシ
が、ダービー馬になってる。
使われ方は、ダービー馬になるための王道をただ一頭、歩んでる。
死角は、
陣営も認める激しい気性。前2走の弥生賞、皐月賞の敗戦はそれに尽きるみたいなコメント。
長年、競馬で負け続けてると、このようなコメントを出す陣営の馬は来ない。
そう、二度あることは三度、何回も起きる!ってこと。
ましてや、東京芝2400でしょ?メモリアルスタンド正面辺りがスタート。
あそこは、老若男女が集まるスポット。
大歓声で馬が舞い上がり、ゴール前辺りは、生粋の競馬ファン、さらにプロカメラマン、や自称プロ気取りのカメラ小僧の密集地帯。罵声、歓声、カメラフラッシュのだらけ~誘導馬も時たま、興奮してるんだもん…
エピファネイアのお坊ちゃんじゃ…
道中で、危ういスイッチが入る危険性大。
能力は相当。あっさりのシーンがあっても不思議じゃないけど…
父、シンボリクリスエスと一緒に、ダービーまでにロールプレイニングが相当必要だね(≧ω≦)
皐月賞3着コディーノ(3-1-2-0)で着外は未だになし。早熟か?ど思っても年明け重賞、G1を善戦。
とうとう、社台、ノーザングループの推薦騎手ウィリアムズ騎手に乗り替わったよ。
藤澤和調教師曰く、“ダービーは今まで以上に長い距離を走るし、騎手を替えて、新しい面を出したい”って…横山典騎手じゃ限界があるって言ってない?
ダービージョッキーに向かって、これまで以上の長い距離を走る?
失礼な…
さらに、
新しい面を引き出したい…
横山典騎手のほうがホームでの引き出しは多いと思うけどね?
同厩舎の
フラムドグロワールは元藤澤厩舎所属の北村宏騎手。
レッドレイヴンは、オーナーサイドのリクエストでウチパク。
とうとう主戦だった藤澤和厩舎からのダービー出走馬の騎乗馬がなくなった…
今後の両者の関係‥‥これからどんうなるんだろう?
((o( ̄ー ̄)o))ワクワク…
コディーノは、
東京芝(1-0-0-0)
中山芝(0-1-2-0)
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-2-0)
芝2400の経験なし。
東京での東京スポーツ杯のキレを見てると、ダービーでの左回りになれば凄いパフォーマンスが見れるかもしれない。
皐月賞3着馬のダービー勝ちは、1984年(グレード制導入後)、6回ある。
去年のディープブリランテも3着からの巻き返し。
まだコディーノも可能性が残っている。
同厩舎の
フラムドグロワール(2-1-1-2)。
前走NHKマイル3着馬。3ヶ月ぶりでのレースがG1戦。
東京芝(2-0-1-0)
中山芝(0-1-0-2)
中2週(1-0-0-0)
芝2000(0-0-0-1)
ダイワメジャー産駒、母オークス馬のシルクプリマドンナ。
良血馬だね。
間違いなく前走より、状態は上がっているはず。
穴馬だね。
続きはまた明日に~
(⌒∇⌒)ノ""
まず、皐月賞馬のロゴタイプ(5-0-1-2)。
昨年の夏、函館からの始動。最初の4戦は村田一誠騎手。
この後、休養明け
陣営では馬が激変したとのこと。
秋の初戦からミルコが騎乗し、一気に二歳王者に!
この辺りの馬の変わり様は、あのナリタブライアンにそっくり。
そこからは、トントン拍子で、皐月賞を制しG1馬に!
なんと父はあのローエングリン。ディープインパクトがいた頃の善戦馬。
強いのか、弱いのか、まるでわからない馬。
G1、G2ではそれなり…バランスオブゲームと同期(-.-)
その子供がG1馬。
彼が勝って、一番喜んだのは社台ファーム代表の吉田照哉氏。
彼はローエングリンの種馬の素質を見抜き種牡馬としたようで、
皐月賞のあの喜び方は普通じゃないね。
大変な馬を発掘した喜び様、例えばサンデーサイレンス級の馬…
照哉氏、皐月賞後のコメント、次も“よし、みてろよ!”という言葉。
東京芝(1-0-0-0)
中山芝(3-0-0-0)
芝2000(1-0-0-0)
2400は、未経験。
死角は、兄から弟への乗り替わり。日本で頭角を現した二十歳のイタリアン。
やっぱり、主戦騎手からの乗り替わりはマイナス。
弟も多少なりともプレッシャーがあるはず。
それと
皐月賞をレコード勝ちした後の反動。
普通、レコード勝ちした後の馬は見送りが正解。
もし、ロゴタイプがナリブー並みなら問題ないのだが…
次は皐月賞2着の
エピファネイア(3-1-0-1)騎手、福永裕一。
東京芝未経験。
中山芝(0-1-0-1)
芝2000(2-1-0-1)
芝2400は未経験。
データでは、ロゴタイプに見劣り。
過去10年、皐月賞2着馬(0-0-2-8)の連対はなし。
84年以降、
1989ウィナーズサークル
1990アイネスフウジン
1995タヤスツヨシ
が、ダービー馬になってる。
使われ方は、ダービー馬になるための王道をただ一頭、歩んでる。
死角は、
陣営も認める激しい気性。前2走の弥生賞、皐月賞の敗戦はそれに尽きるみたいなコメント。
長年、競馬で負け続けてると、このようなコメントを出す陣営の馬は来ない。
そう、二度あることは三度、何回も起きる!ってこと。
ましてや、東京芝2400でしょ?メモリアルスタンド正面辺りがスタート。
あそこは、老若男女が集まるスポット。
大歓声で馬が舞い上がり、ゴール前辺りは、生粋の競馬ファン、さらにプロカメラマン、や自称プロ気取りのカメラ小僧の密集地帯。罵声、歓声、カメラフラッシュのだらけ~誘導馬も時たま、興奮してるんだもん…
エピファネイアのお坊ちゃんじゃ…
道中で、危ういスイッチが入る危険性大。
能力は相当。あっさりのシーンがあっても不思議じゃないけど…
父、シンボリクリスエスと一緒に、ダービーまでにロールプレイニングが相当必要だね(≧ω≦)
皐月賞3着コディーノ(3-1-2-0)で着外は未だになし。早熟か?ど思っても年明け重賞、G1を善戦。
とうとう、社台、ノーザングループの推薦騎手ウィリアムズ騎手に乗り替わったよ。
藤澤和調教師曰く、“ダービーは今まで以上に長い距離を走るし、騎手を替えて、新しい面を出したい”って…横山典騎手じゃ限界があるって言ってない?
ダービージョッキーに向かって、これまで以上の長い距離を走る?
失礼な…
さらに、
新しい面を引き出したい…
横山典騎手のほうがホームでの引き出しは多いと思うけどね?
同厩舎の
フラムドグロワールは元藤澤厩舎所属の北村宏騎手。
レッドレイヴンは、オーナーサイドのリクエストでウチパク。
とうとう主戦だった藤澤和厩舎からのダービー出走馬の騎乗馬がなくなった…
今後の両者の関係‥‥これからどんうなるんだろう?
((o( ̄ー ̄)o))ワクワク…
コディーノは、
東京芝(1-0-0-0)
中山芝(0-1-2-0)
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-2-0)
芝2400の経験なし。
東京での東京スポーツ杯のキレを見てると、ダービーでの左回りになれば凄いパフォーマンスが見れるかもしれない。
皐月賞3着馬のダービー勝ちは、1984年(グレード制導入後)、6回ある。
去年のディープブリランテも3着からの巻き返し。
まだコディーノも可能性が残っている。
同厩舎の
フラムドグロワール(2-1-1-2)。
前走NHKマイル3着馬。3ヶ月ぶりでのレースがG1戦。
東京芝(2-0-1-0)
中山芝(0-1-0-2)
中2週(1-0-0-0)
芝2000(0-0-0-1)
ダイワメジャー産駒、母オークス馬のシルクプリマドンナ。
良血馬だね。
間違いなく前走より、状態は上がっているはず。
穴馬だね。
続きはまた明日に~
(⌒∇⌒)ノ""