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日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

オークスの有力馬その二

2013-05-15 19:39:28 | 日記
昨日、今日
夏に向かって暑さ上昇中(*_*)

そんな中、オークス出走予定の馬たちの最終追いきりが今朝からスタート。

ディープの娘、レッドオーヴァル(2-2-0-1)もウッドで併せ馬を実施。
ラスト11.8の馬なり併先。桜花賞ではクビ差の2着で涙をのんだ彼女。
今回の鞍上は、ミルコから、弟のクリスチャン。

キャリア5戦すべてで最速の上がり、末脚を披露。
キャラは、長くいい脚を使う根性娘ってとこ。

父はディープ。母はコートアウト。兄は安田記念馬のストロングリターン。
血統的にはマイラーだが、三歳のオークスの時期には、基本的に能力が優れていれば距離の不安はないと思われる。
スローのチューリップ賞で掛かっていたが、桜花賞では修正されて、馬自身の完成度も増して来ている。

ここ一番の決め手は出走馬の中でも1、2番。

死角は馬体重。
当日は430キロ以上は欲しいね。


もうひとり?のディープ娘、デニムアンドルビー(2-2-0-0)。
前走のフローラステークスのデータ整理していた時点から、フローラの勝ち負け出来る馬だな、って思っていた。案の定、重賞を勝ってしまいオークスの有力候補。
今日の追いきりもラスト12.2馬なり併入。

さらに3月31日に未勝利を勝った馬が次の重賞を勝ち、オークスの結果次第で凱旋門賞にしようか?ってとこまでに来てしまった上がり馬。無視できませんね!
騎手は内田博。厩舎は世界の角居。


桜花賞、一番人気だったクロフネサプライズ(3-1-0-3)。前走は掛かり気味で前々の競馬をして4着。あの折り合いの悪さの中でオークス出走権は確保。スタミナはありそう。

チューリップ賞勝ち馬で、G1、2、3着の実績。世代では上位。

鞍上のユタカも同じ失敗はしないはず…

普通、オークスはどの馬も未知の距離を走るので、スローになるか、牽制しながらのいつもの平均的なよどみない流れになるか、のどちらか。

この流れを熟知したユタカなら、単機の逃げで残る可能性がある、が

でも、ちょっとひねると
これが人気薄の場合だと、まんまと逃げ残るが、
クロフネサプライズの脚質がバレバレの先行好位の逃げきりタイプ。

他の騎手が4コーナー回るまで何もしないでいるか、どうか?

桜花賞は玉砕覚悟のサマリーズがクロフネサプライズを余計に掛からせたんだけど…オークスではどうかなぁ。

ユタカ自身は、今度は馬任せで逃げるみたいだよ。

馬って、気分よく走らせばなかなかバテないものなんだよ。

イソノルーブルの再現あるかもよ(-_-)


じゃ、次
コーシローのメイショウマンボ(3-1-0-2)。前々走1400のフィリーズステークスでは完勝したが桜花賞は0.9秒差の10着。幸四郎によると直線でバッタリとまったって!
血統的に、父スズカマンボは長距離向き。母のメイショウモモカは短距離タイプ。母父グラスワンダーはマイラー向きでもあり、中距離、長距離の万能。鍛え方や乗り方でどうにでもなる馬だと思う。
幸四郎曰く、加速するのに時間がかかるタイプなので東京向き、とのこと。

それなら、レッドオーヴァル、スイートサルサやトーセンソレイユが上だろう…(ひとりごと…)

問題は、出走する度に減り続けてる馬体重が鍵。
成績が落ちたのは、この馬体減じゃないのかな?



オークス、有力馬
第2部、終了です。


ヴィクトリアマイル勝ちのヴィルシーナ、安田記念へ、鞍上はウィリアムズに決定。

ウチパクはグランプリボス。

安田記念が楽しみだね!


じゃ、(⌒0⌒)/~~

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