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オルフェーヴルがスタッフのケア、騎手の絶妙のアシストで5冠目のG1を手にいれた。
まだ四歳なのに[復活]という言葉は使いたくないけど…
このくらいのスーパーホースだと阪神大賞典、天皇賞の惨敗からの巻き返しは、復活の二文字がピッタリなのかも知れない。
競馬ファンからすれば、オグリキャップ、トウカイテイオー並みの復活劇!?
オグリキャップの名物厩務員だった池江敏郎さんは、現池江調教師の叔父さん。ちょっとした縁(m'□'m)
余り関係ないか!?m(__)m
で、来年も幸せになるために、今日の宝塚記念の復習に入ります。
来年も使える宝塚記念のデータ。
オルフェーヴルがズタズタにしてくれたけど例外扱いにすればいい。
展開は、今年は逃げ馬ネコパンチ、それを追いかけるスマイルジャックがいて、前半1000メートルが58秒の速いペース。
スタートが下り坂なので、多分来年以降も変わらないはず。
あのショウナンマイティもいつもより、前にいて予想したほどの縦長にはならなかった。
◎四歳馬が好走。
◎関西馬、圧倒。
◎前走G1戦出走馬。着順も三着以内。
*オルフェーヴル、11着。
&これに、有馬記念優勝馬除くとか、前年有馬記念優勝、かつ年明け二戦内にG2以上の重賞連対歴を加えるか!?
来年はオルフェーヴルのことはまだ覚えてるから必要ないかもしれない。
◎前年、有馬記念出走し、宝塚記念の間に連対した馬は毎年一頭は連対。
今年は、二頭連対!
一着、オルフェーヴル
二着、ルーラシップ
◎単勝12番人気の馬は馬券にならない。
◎単勝20倍台の馬は、勝ち馬どころか、馬券にもならない。
今年は、マウントシャスタが12番人気であわや…のところに迫ったが五着。
データからは、今年は8番人気アーネストリーが魔の20倍台。もう一頭の20倍台がビートブラック、9番人気。
12番人気がマウントシャスタ。この馬を入れた13番人気以降も馬券にならない。
間の10,11番人気が僅かに馬券の望みが…
まぁ、冷静に考えると、10番人気のネコパンチ、11番人気のホエールキャプチャは消せる!?
馬券内に入るのは7番人気以内。
ローテーション的に不安があった7番人気のフェデラリストを消せば、六頭に絞れるわけだ。
後は、軸を間違わなければ、三連複一頭軸相手五頭かうと馬券が取れることになる。
使えるぞ…このデータ消去法φ(.. ;)
このデータなら、今年は馬券は取れたはず(-ω-)
◎七歳馬は割引。
○前走、G2以下で、斤量57キロを背負い、0.6秒以上の敗退馬。
○2000メートル未勝利。
○前走G1以外で10週以上間隔が空いた馬。
○前走G1以外に出走、当日10番人気の馬。
○金鯱賞と代わって、前哨戦となった鳴尾記念連対馬は要チェック。
○前走1800メートルを走り、2000/2200メートルの合算が五つ、即ち五回以上走り、連対率が四割以下。
(1800以上の重賞勝ち馬は除く)
更に勝ち馬には、
*2000~2400メートルで三勝以上。重賞の勝ち鞍、G1連対実績。
*ローテーションは中八週。
△宝塚記念初制覇の馬を狙い
○オリンピックイヤーは一番人気が勝つ。
血統は、開催毎に走る血があるのでデータから除きます。
○それでも、過去四年で、三勝のステイゴールド産駒は要チェック。
キングカメハメハ産駒でも、旬の血の後押しがなければ勝つことは難しいことが下の馬のおかげでわかった。
トゥザーグローリーは、また研究課題として残りました。あの母方の血でも走らなかった。馬場?重のレースでオープン勝ちの経験はあるんだけど…。
浮気性の福永がキライになったかも知れない(-_-)
馬はデリケート!!
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