京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

京都 花灯路 Ⅱ

2007年03月15日 22時54分58秒 | Weblog
花灯路の各会場には 各会場に合った花灯路が有る。
つまり 同じ花灯路では無いと言う事だ。
それをふまえて…


おれが見た所…見物客をだ…花灯路をじっくり見ると言うより 
会場自体の雰囲気を楽しんでいる奴が多い と言う事だ。
それはそれで 大いに結構だ。
が…もったいなくねぇ~???
だからな 大は小を兼ねるだよ。
早めに来てさ 花灯路をじっくり見てみ?
それこそ趣向を凝らした花灯路が 無数に有るんだぜ。
それから会場自体の雰囲気を楽しめば カップルなどは それこそ時間を有効に使えて 
そして イッチチィ~になるんだぞ。
イッチチィ~って何だって?
そんな事 独り身のおめ様に言う事あんめした!

京都 花灯路 Ⅰ

2007年03月15日 22時33分26秒 | Weblog
気が付いたか?
一連のおれのカキコを見て 気が付いた奴は相当なもんだな。
伏見~東山…そうなんだ 竜馬も歩いた所だ。

花灯路撮影&見物をする為 五条に着いた頃は ほれこの通り。
暗くなってきた。
まだちょっと日の光が有る中で 魅惑的で幻想的な灯りが灯り始める。
本格的に暗くなるのを待つより 時間の配分を考えて行動すれば 
それはそれなりに 雰囲気を感じ取る事が出来る。
昔から「大は小を兼ねる」と言う諺が有るけど マサニその通りだ。
分からないか?
ちょっとヒネレヨ。
少ない時間を有効に使うのは当たり前だ…と言う考えは どっか他所にやれ。
例えば これから見物に来るおめ様達に言う。
少ない時間を有効に使うのは 誰だって出来るならやるし やっている。
けどよ 少ない時間でトラブルが有った場合 どうするつもりだ?
会場に行く時にバスで行く…バスが混んで乗れないし タクシーも停まらない。
どうする?歩くか?
ほれほれ 豆粒が「おとぉ~~~ん おかぁ~~~ん ちかれたびぃ~!!!」と泣いてるぞ。
徹底的に周辺の情報をググレよ。
そう言った所は喫茶店も有るし飯処も有る。
大きな時間と言う ゆとりを持って行動しろ。
間違い無いからな。

竜馬 パートⅢ

2007年03月15日 09時36分30秒 | Weblog
竜馬

20代の頃 竜馬を知った。
司馬遼太郎の小説だった。
めちゃくちゃ驚いたのは この日本の基礎になるものを築いた事だった。
本来斬らなくてはいけなかった 勝海舟と出会った事で 竜馬独自の世界観が開けた事。
それを竜馬を変え おれを変えた。
この小説の中には 今のおれの座右の銘となる言葉が沢山出てくる。
「窮地に追い込まれた事で もう駄目だ…と思うと それは窮地じゃあなく 死地になる」
と言う言葉や
「物事を人より高い所から見ると 解決策は幾らでもある」とか。
動乱の幕末を生き抜いたからこそ 言える言葉だな。
おれは この小説と出会い 竜馬を知った事で「諦めるな」と言う事を つくづく思い知らされたし
今でも この「決して諦めるな」と言う言葉を忘れない事にしている。
生死の境を必死で生き抜いた名も無き志士達は 諦めると そこが死地になる事を充分分かっていた。
生を保障する物は何も無く 言葉 剣 己の体しかない。
カッコ付ける事なんか更々無いが 言葉 カメラ 体だけを使う方法しか知らないおれは
平成の動乱を どう生き抜くか それを模索中だ。
願わくば 竜馬のような男になりたい。
誰からも愛され 常識にとらわれず 決して奢らず 人と言う厄介なものを愛する…
背中にそんな看板を背負った男に おれはなりたい。

竜馬 パートⅡ

2007年03月15日 09時35分36秒 | Weblog
竜馬

下の写真の詩は 竜馬が10代の頃作った詩だそうだ。
おれもこの詩を読んだ時 深い意味があるもんだな と感心したよ。
10代の頃の竜馬は 周囲から馬鹿呼ばわりされていた。
代表的な事は 寝小便だったな。
これについての逸話も面白かった。

竜馬 パートⅠ

2007年03月15日 09時34分42秒 | Weblog
竜馬

京都の伏見と大阪の天満を結んでいた交通機関が 三十石船…さんじゅっこくぶね…と言われる船だ。
寺田屋は船宿で ここが竜馬の京都での出発点だった為 おれも乗りたかったんだけど
あいにく時期はずれだった。
4月から運行するらしいけど 乗るなら毎日運行するわけじゃあないので ぐぐって確かめた方が良い。
「寺田屋騒動」と言われている事件は かなり有名だ。