某国の与党の人たちは、『安全保障関連法案』の強行採決は避けたいようで、野党の取り込みに動いているようである。
いままでもさんざんやってきておいて、なぜ今回は回避したいのか?
法案の内容が内容なので、与党のみで強行採決をしてしまうと『印象が悪い』とか『悪者になってしまう』とかいうことを嫌がってのことらしい。
でも『悪者になる』ぐらいのことは、はなから分かっていたことで、そんな覚悟もなく推し進めていたことが不思議ですわ。
『僕たちだけで決めたわけじゃないもんね』、『野党の一部も賛成してくれたもんね』、『僕たちだけの責任じゃないもんね』ってことなんでしょう。
世間の反対に耳も貸さず(貸す“ふり”はしてるみたいやけど)結論ありきで突き進んできたのは、『悪者』になってでも成立させないといけない重要な法案だからではなかったのか?
今まででは無理だった法案を通すことによって、この国の政治史に名を残したい!…けれど、その成立に関しては責任を負いたくない、ってことなんですかね。
なんの気概もあらへんやん…気概がさぁ!
要するに『へたれ』や『根性なし』がこの国の軍事力を世界に向けて送り出すことができる、って法律が明後日ぐらいに可決されるかも、ってことなんでしょう。
こんくらいの理解で法案の賛否を論じるぐらいがちょうど良いような気もする。
いままでもさんざんやってきておいて、なぜ今回は回避したいのか?
法案の内容が内容なので、与党のみで強行採決をしてしまうと『印象が悪い』とか『悪者になってしまう』とかいうことを嫌がってのことらしい。
でも『悪者になる』ぐらいのことは、はなから分かっていたことで、そんな覚悟もなく推し進めていたことが不思議ですわ。
『僕たちだけで決めたわけじゃないもんね』、『野党の一部も賛成してくれたもんね』、『僕たちだけの責任じゃないもんね』ってことなんでしょう。
世間の反対に耳も貸さず(貸す“ふり”はしてるみたいやけど)結論ありきで突き進んできたのは、『悪者』になってでも成立させないといけない重要な法案だからではなかったのか?
今まででは無理だった法案を通すことによって、この国の政治史に名を残したい!…けれど、その成立に関しては責任を負いたくない、ってことなんですかね。
なんの気概もあらへんやん…気概がさぁ!
要するに『へたれ』や『根性なし』がこの国の軍事力を世界に向けて送り出すことができる、って法律が明後日ぐらいに可決されるかも、ってことなんでしょう。
こんくらいの理解で法案の賛否を論じるぐらいがちょうど良いような気もする。