STUDIO GREY blog

イラストあります…でも、無料素材ではありません

クリスマス

2012-12-25 18:16:44 | イラスト
121225

合成すりゃ良いってもんでもないんやけど…ってことですが、まぁそれはそれ。

年賀状のイラストは……まだですm(__)m


クリスマス・イブ

2012-12-24 17:13:55 | 日記
きっと君は来ない~♪
…ま、いちおう縁起もんですから。

このクリスマス時期は、毎年恒例の年賀状づくりをしています…って言っても今日から始めたんですがね。
さくさくは進んでません。
まだイラスト、レイアウトをどうするかってところの案出し段階です。
なんとな~くは決まってるんですけど、なんか進みませんねぇ。
こうなりゃ年が明けてからにでも、って思いもしますが、なんとか年内には間に合うように…したいと思う。
とりあえず……また明日からだな。

今夜は特別なにがあるわけでもなく、ふつうに晩飯食ってテレビ見て寝る。
それにしても今日は寒い。

あ、ことしもやっぱりNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が、サンタクロースの追跡をやってます。
今現在のサンタは、出発に向けて準備中みたいですけど…。


終わる世界

2012-12-21 17:46:55 | 日記
最初にことわっておきますが、エヴァの話ではないので、念のため。

なんか世界の各地で、いろんな“滅亡イベント”のようなものが催されてるんですねぇ…けっこう本気めいたものもあるみたいで、それはそれで面白そうだし。
例のマヤ暦の話を最初に聞いたときには、「5千何百年だかのカレンダーが終わりになるだけの話で、なにを大ごとにしてんねん」ってのが正直な感想。
終わりの日が冬至やから、ちょうど区切りがいいってだけのことなんやろうし…たぶん古代マヤの人たちが聞いたら、びっくりするやら呆れ返るやら、ってとこでしょう。

たしか、たがみさんの『なあばすぶれいくだうん』だったと思うが、こんな話があった。
未来が見える予言者だか超能力者だかが“何月何日にこの世界が終わる”って予言して、その理由が“その日から先のことが何も見えないから”ってもの。
なんだかんだがあった末、その予言者だか超能力者だかは、予言した前日に交通事故だか病気だかで死んでしまう。
要するに、未来を見る能力は本当にあったけど、それは自分の未来だったってオチ。
終末予言の話を聞くたびに、この話を思いだす。

ノストラダムスやマヤ暦は、解釈によって勝手に騒いでるって感じですからこの話とは違うんですけど、まぁでも終末予言ってだいたいこんなもんでしょ、って思ってます。

…なんてこと言ってると、今晩あたり地球が爆発してしまったりして…。


圧倒的じゃないか!

2012-12-17 15:49:17 | ニュース
自民党294、民主党57。
新聞やテレビニュースなどで『自民党有利』などという言葉が出ていたので、自民党が数的有利になるんだろうと思っていたが、ここまでとは…。

今回の選挙、野田が解散宣言をしてからどうしようかとずっと迷っていたが(私はいわゆる『無党派層』ってやつの一人です)、政党乱立ということもあるし今までの政治に対する様々な思いもあって、決めきれないので白票を入れてしまおうかと思っていた。
ただ、ふと思い至ったのが、甥(高三・男子)ならどう投票したいのだろう、ってこと。
投票権が無いからどうしようもないけど、でもきっといま投票権があったら入れたい人や政党があるんだろうと思い、『自分ならどうする?』と尋ねてみた。
すると、『あの政党と、あの人』(党名と人名は一応伏せておきます)と即答。理由を訊くと、それはそれで彼なりの論を展開する。
そのあと『こっちの党は?あっちの党は?』などと訊いてみるが、それもそれで論があった。
ならば『今回の俺の一票はおまえにくれてやる』ってことを甥に伝え、昨日は投票所に行った。
そんなことで、今回の小選挙区と比例代表の各一票には、高校三年生の思いが入っている。

8時からの開票速報では、いきなり自民が独走しはじめ、『ばか勝ち』だけは嫌だなぁと思っていたのが、第二党の民主党に5.5倍ほどの大差をつけての政権返り咲き。
以前は危機バネが利いてここまでの大差が付くことが無かったように思うのだが、小泉の郵政選挙あたりからだろうか、『一党ばか勝ち』の様相になってしまったのは。
しかし、次の選挙…たとえば次の参議院選挙などでは逆目が出て、ある意味『危機バネ』が利いたということなのだろう。
ただ、それが衆参ねじれをもたらし、決められない政治の一旦にもなっているのだが。

とりあえずこれで少なくと来年の参議院議員選挙までは、ねじれ解消となるだろう。
そしておそらく、第二期安倍政権が誕生するのだろう。
政治不信も極まって、選挙直後に数にまかせてのなんでもありにならないように、とりあえず今はそれだけ願っている。