#31 2003. 7. 17（木）

ここ2日ほどの月明かりがいい。
寝ようと灯りを消すと、満月を過ぎて少し右下の欠けた月の明かりが南向きの窓から射し込む。
ここしばらくは、晩に曇りがちだったり雨だったりして気付いてなかった。しかも満月を過ぎてるため晩の１時頃に中天にかかる。（中天近くにこないと部屋に射し込まないので。）
夜中にひとり、月明かりで影絵をしてしまう私は如何なものか・・・

ものの本によると、月光の明るさは太陽光の465000分の1、満月の明るさは半月の12倍、太陽は月より400倍大きく400倍遠いので太陽と月の見かけの大きさは同じ・・・ということらしいです。
『トリビアの泉』に出せるほどのネタではない。

ここんところの晩の涼しさにかこつけて、少し夜更かしぎみの今日この頃ではある。

小川　篤