#21

去年の１２月初旬にバイクでこけて折れた小指の骨（一番先の骨）が、まだ完全にくっついていない。レントゲンを見せてもらったけど、確かにまだくっついていないようで、はっきりと筋が見える。
今月初めに固定具もとれて、普通にしてるぶんには痛みもなく、指もかなり曲がるようになった。にもかかわらずまだくっついていないという診断。
完治まで１ヶ月ぐらいって最初に聞いてたのに・・・固定具がはずせるまでということだったのかな？
骨の再生能力が低いのかなぁ？歳のせいかな？

そういえば、骨の細胞は２年ほどで完全に入れ替わるそうです。
ということは、小学生の時に折った鎖骨も、６年前に折った足首の骨も、３年前に折った腰骨も、すでに入れ替わって新しくなってるということだな。
でも時々痛むのはなんでだ？

とりあえず３週間後にもう一度診察。
今度で最後にしたいんだけど、くっついてくれるのかなぁ。せめて、レントゲンをよ〜く見ないとわからないぐらいにはね。

2003. 1. 22 Wed. 　小川　篤

#20

アメリカの態度がよくわからない。戦争を始める基準は何なのか？
イラクは、ＵＮＭＯＶＩＣ（国連監視検証査察委員会）の査察を（しぶしぶ）受け入れ、武装解除する（した？）ようなことも言っているようであり、今のところイラクからの提出資料を精査中である。
一方北朝鮮は、ＩＡＥＡ（国際原子力機関）の査察官を国外退去させ、ＮＰＴ（核拡散防止条約）からの脱退もほのめかしていて、武装も固めると言っている。
どちらかと言えば、北朝鮮のほうが急を要するように思うのだが、相変わらずブッシュはイラクに対して強硬姿勢をとり続け（宣戦布告状態である）、北朝鮮には対話での解決へと軟化している。
イラクには、アルカイダとの関係やイスラエルへの憎悪、あるいは石油資源の確保もあって強硬になり、北朝鮮には、日本や韓国が地道に対話を探っていて、戦力もイラクほどではないと安心しているのかもしれない。
それでもやはり、今の時点でどちらがより危険な態度をとっているかといえば、北朝鮮のほうが危なくみえるのだが、思い違いだろうか。
『イラン・イラク戦争時にイラクを援護したのに、戦争後言うことを聞かなくなった』という理由で、イラクのほうがより危険だということなのか？

安全保障については、アメリカの理屈だけに振り回されないほうがよいと思うのだが、北朝鮮があれだけ挑発しているにも関わらず、インド洋へ派遣したイージスを戻さない（戻せない）日本政府はどこを向いているのだろう？

2003. 1. 16 Thu. 　小川　篤

#19 おみくじ

元旦に、初詣でに行くのを忘れていた。
で、今日近所にある難波神社に遅まきながらの初詣でです。
おみくじ引こうかな？と思いつつ、やっぱりやめて帰る。
毎年『十日戎』の時におみくじ引くことにしてるからって理由だけです。

去年は『大吉』。
『待人・早く来る』とか『商売・上吉』とか、それなりに良いことが書いてあったんですが、ほんまに『大吉』やったんやろか？。疑問だ。
そういや、『恋愛はいまいち』ってなことが書いてあったような気がする。（笑）
かなり以前、十数年前には『凶』を引き当てたこともありました。
そのときは、「大吉以上の強運かもしれない」ってことで納得。

明後日は、十日戎の宵宮。さて、今年は何が出るのやら。

ってなことで、今年もよろしくお願いします。

2003. 1. 7 Tue. 　小川　篤