STUDIO GREY blog

イラストあります…でも、無料素材ではありません

2004.3.31(水)

2004-03-31 12:00:00 | STUDIO GREY Diary
気がつけば、年度末の晦日。
横着しまくりで、ずいぶんと久しぶりになってます。

数年に一度ぐらいの割合いで、パース画(建築パースのような)の依頼が来る事がある。
『パース制作やってます』というような事を話した憶えはないのですが、時折『描けませんか?』というような話が舞い込むことがある。
なんでいきなりこんな話になってるかというと...そう、その通り!パース画のご依頼をいただきました。
でも、パース画の制作って結構特殊(私はそう思ってます)で、そういった勉強もしてないので、丁重にお断りする事にしています。技量を見込んで(?)ご依頼いただいてるとは思いますし、大変ありがたい事なのですが、仕上がりにも責任が持てなくて、やはり無理なものは無理...なのです。
だから、パース画を誰に頼もうかと思っておられる方は、私を除外しておいてください。

事のついでに書いておくと、3D(デジタル上の)もできません。
3Dソフトを持っていないという事もあるのですが、これもやはり私には合わなかった。
Macを入れる前は『Macを入れたら3Dでリアルなイラストを..』って思ってた事もあったのですが、導入後にデモ版などで試してみたところ、何か違う感じがして諦めました。
2Dで立体感を出して描くことはできるのですが、3Dはちょっとね。
同じなら実際に手を使って立体物を作るほうが、性には合っているみたいです。
ま、平面でコテコテ描いてるのが一番合っているのかもしれない...ということです。

てなこともありながら、今日は暖かく青空の良い天気。春やねぇ。

2004.3.12(金)

2004-03-12 15:23:00 | STUDIO GREY Diary
このホームページの制作には、基本的にはSimpleTextを使ってタグ入力をして、HTMLデータを作っています。画像はPhotoshopとImageReadyで、個別に制作。テーブルが複雑になりそうなら、ImageReadyでHTML書出ししたものをコピペで貼付ける。...というような原始的(基本的と言うべきか?)なことをやっておりますです。
とはいえ、HTMLタグのすべてが理解できてるわけでもなく、中程度の変更をしようと思うとけっこう時間がかかってしまうのですな、これが。
テーブルがどえらい崩れるので、よ~く探すとが抜けてたり、COLSPANの数値を間違えてたり、画像サイズの数値ミスもあったりする。
文章の強制改行箇所には、いちいち<BR>って入れんとあかんし...。

てなことで、水曜に書いた「あれもやっておこう」「これもやってしまおう」は、まだもう少し時間がかかりそうなので、とりあえず文字訂正だけしておきました。

2004.3.9(火)

2004-03-09 14:44:00 | STUDIO GREY Diary
私は、今朝まで『作例』という言葉の意味を『作品の例え』ということだと思ってました。つまり『例えばこういう感じに仕上げられるので参考にしてね』というようなことだと。
だから、仕事の依頼で制作したイラストは、『作品』というより『作例』というほうが適当なんじゃないかと思って、WORKSのイラストについてはそう呼称してました。ず~っと。

今朝、あるイラストレータ氏のサイトを見ていて、『作例』というページがあったので、ギャラリーだなと思って見てみると、イラストの描き方・手順が載っている。
なんで?????......と思って辞書をひく。
【作例】作り方の例・手本
え゛ぇ~~~! そおやったんかぁ~!! 今の今まで知らんかったぁ~!!!

ということで、『作例』と書いてある箇所は『作品』に訂正させていただきます。この2~3日のうちには変更するようにします。
『イラストの描き方が載ってるんだ』と思ってご覧いただいた方には、期待外れで的外れなことで、どうもすみませんでした。...陳謝!

2004.3.1(月)

2004-03-01 10:54:00 | STUDIO GREY Diary
トップページのイラストってDIARYに掲載してたのの寄せ集め?...と思った方。
ある意味正解ですが、こういう形にすることを想定して描いてたんだよぅ!

初めてこのHPへ来られて、トップイラストで『こういうタッチなのね』と思われた方。
ご覧いただいたらお分かりと思いますが、こういうタッチは今のところトップのみです。
“業務内容”にも書いてありますけど、タッチを固めず(?)...こだわらずに描いてます。
無節操と言えば言える。飽きっぽいと言えば言える。浮気性と言えば言える。
でも、どんな要望にも対応できるというか、チャレンジ精神旺盛というか、日々これ精進とでもいうか...ものは捉えようということで納得させている。