25年ほど前に描いた、美術専門学校の卒業制作の作品のひとつ。
パネルにビニール張りがしてあって、それを室内の蛍光灯の下で画素数の低い携帯電話のカメラで撮影して、そのJPEG画像をフォトショップで開いてちょっといじって、再度JPEG保存したのでずいぶんもやっとした画像になってます…と言い訳をしておきます(笑)
4年ほど前に、デジタル化して(デジタルで描きなおして)やろうと撮ったのですけど、ただ綺麗なだけのものになりそうな気がして、筆の風合いとかそういうものがなくなると、なんの趣もないものになりそうで気合いが抜けて、そのままデスクトップに放置してある画像です。
この教科の制作テーマは、『イベントのポスター』。
実際に行われるいろんなイベントを、自分なりに考案してポスターに仕上げましょう…というもの。
B2サイズを2枚ということでも良かったのですけど、2案考えるのが面倒で(卒業制作は他にも、A2のカレンダーが1年分6枚に、B1のイラストが3枚。A1のポスターが1枚に…あともうひとつ何かあったような気がする)B1サイズのポスターにした記憶がある。
下宿の部屋で、パネルの大きさに閉口しながらリキテックスまみれになって描いていた。
二十歳の頃は、こんなことを考えていたのでした。
パネルにビニール張りがしてあって、それを室内の蛍光灯の下で画素数の低い携帯電話のカメラで撮影して、そのJPEG画像をフォトショップで開いてちょっといじって、再度JPEG保存したのでずいぶんもやっとした画像になってます…と言い訳をしておきます(笑)
4年ほど前に、デジタル化して(デジタルで描きなおして)やろうと撮ったのですけど、ただ綺麗なだけのものになりそうな気がして、筆の風合いとかそういうものがなくなると、なんの趣もないものになりそうで気合いが抜けて、そのままデスクトップに放置してある画像です。
この教科の制作テーマは、『イベントのポスター』。
実際に行われるいろんなイベントを、自分なりに考案してポスターに仕上げましょう…というもの。
B2サイズを2枚ということでも良かったのですけど、2案考えるのが面倒で(卒業制作は他にも、A2のカレンダーが1年分6枚に、B1のイラストが3枚。A1のポスターが1枚に…あともうひとつ何かあったような気がする)B1サイズのポスターにした記憶がある。
下宿の部屋で、パネルの大きさに閉口しながらリキテックスまみれになって描いていた。
二十歳の頃は、こんなことを考えていたのでした。