ビルマのサイクロン禍や中国の地震禍の(何処かで大規模災害が起こった)ニュースを見聞きするにつけ、国際救助隊が来てくんないかなぁ、って思うのです。
冗談とか茶化すとかじゃなくて、かなり本気でそう思ってます。
出動要請があろうがあるまいが、受け入れ拒否されようがされまいが、とにかく国境も関係なく現場に直行して有無を言わさず救出作業をしてしまう。そんな組織があればなぁ、と。
“♪呼んでいるあの声はSOS”なんだから。
冗談とか茶化すとかじゃなくて、かなり本気でそう思ってます。
出動要請があろうがあるまいが、受け入れ拒否されようがされまいが、とにかく国境も関係なく現場に直行して有無を言わさず救出作業をしてしまう。そんな組織があればなぁ、と。
“♪呼んでいるあの声はSOS”なんだから。
3~4日も経ってからじゃ遅すぎます。
せめて2日目くらいには救助できる態勢ができるようにしてほしいもんです。
それにしても、毎年災害が多いですよね。
私の記憶違いでなければ、あの時(阪神淡路)日本政府は海外の救援の受け入れを躊躇していました。
ビルマ(ミャンマー軍事政府)も中国も、ひょとしたらあの時の日本のようにパニクっているだけなのかもしれません。
でも、とにかくフランスチームだったかイギリスチームだったかが入ってきて救援をやりだせば、政府もそれを追認し、その後各国・団体を受け入れた、そんなことだったように覚えています。
とりあえず来てもらってやってもらえば、政府も少しは冷静になれる、ということなのでしょう。
だから、彼らが問題なく入国できる、という状態にはしておかないといけないのだと思います。
被災国の面子を潰したり、体制を崩壊させる目的でやって来るのではないのですから。
ここんところの災害の被害原因の大部分は、人災のような気もしています。