071207

↑これは“庫出し”の絵じゃないです。
昨日の報道ステーションで特集してた、車椅子ラグビーを見たあとで手帳に描きなぐったイメージ絵。
描ききれてはないですが、ラグビー用や、陸上競技用や、バスケットボール用、テニス用、スキー用などなどの車いす競技者が、力をみなぎらせて戦いに向かう、という感じの絵にできないかな、と。
以前から、競技用の車椅子のデザインはかっこいいとは思っていたのですよ。
もちろん、それを使っている競技者の意気、闘志といったものも重ね合わさってかっこよく見せているんだとは思いますが。
できれば、北京パラリンピックまでに間に合うように（もっと早く描けよっ！）錬り込んで仕上げてみたい。
とにかく、北京パラリンピックもがんばれ日本！…気が早いかな。

庫出し その３

←みっつめ。
ハロウィンに向けて、サイトのトップ用のイラストにどうにかしようとしていた（んだと思う）絵。
ファイル名は『魔法使いの遣い』。
こいつ自身は魔法使いじゃなくて、魔法使いに仕えている使い走りのようなやつ、という設定。
10月26日時点でこんなんじゃ、ハロウィンには間に合わねえわなぁ…申し訳ない。

庫出し その２

←ふたつめです。
これも3年半ほどほったらかし。
ファイル名は『オレンジマーマレード』。
『カフェオレ』（Art Work 45）との連作のはずだったのですが、トーストやマーマレードをどう描こうか、瓶のラベルデザインをどうしようか、と思ったところでとまりました。
特に、トーストの焼け目の表現方法が思いつかないままなのです…マーマレードもちょっと骨かな。
いや、リアルに描くのであればなんでもないのですけど、面表現で単純化して、と考えると、どうしたらよいものやらわからなくなってしまってます。まだまだ非力。
なにかの拍子に解決できそうな気がしなくはないのですが。
完成にいちばん近くていちばん遠い絵…かな。

それから、今さらながらの話なんですが、『カフェオレ』のカップの中はカフェオレじゃないです（苦笑）
描きはじめはカフェオレにするつもりだったのでファイル名を『カフェオレ』にしてたのですが、面表現にするとカフェオレっぽく見えなかったのでコーヒーにクリームということにしました。
でも名前変えるのを横着してしまって、結局そのまま『カフェオレ』になってます。

電話に関するふたつのこと

書いておかなければ、と思いつつ書き忘れてたご案内をふたつ。

ひとつは、11月29日に携帯電話の留守電サービスを解約しました。
携帯の伝言機能は以前と変わりなくオフのままです。
ですので、携帯にかけていただくとメッセージを残せなくなりました。
メッセージを入れてくださる場合は、事務所の電話へお願いいたします。

ふたつめは、11月30日からIP電話番号（050で始まる番号）が使えるようになりました。
一昨年、光回線にしたときにOCNに番号を割り振ってもらっていたのですが、それを使えるようにしました。
年賀状にてご案内を、と思っていますが、年内に知っておきたいという方はご一報を（得意先や友人、知人に限りますので、悪しからず）。
もちろん従来の06番号も変わりなく使えますのでご心配なく。

以上、電話に関するふたつのご案内でした。

庫出し

習作と言えば聞こえは良いのですが、ようするに描きかけの絵がいくつかあります。
そのうち完成させようと思ってはいるのですが、なんか手を付けずにいる絵があります。
とりあえず虫干しと言いますか、煤払いと言いますか、ちょっと日の目を見させることにしました。
ほんとに描きかけばかりなんですが…。

←とりあえず、ひとつ目。
これはまだましなほうの絵。
サイトに載せてる“Works 117”の内のひとつのリメイクです…リメイク途中です。
『低年齢の子どものいるファミリー』が商品のメインターゲットだったので、怖い表情や表現は避けて、というオーダーで制作し納品したのですが、でもほんとはこんな感じにしたかった、というのを仕上げてみようという魂胆で描きはじめた絵です。
表情をもう少し精悍にして、色ももうちょっと渋めにして、細部をもっと描き込んで、背景も入れて…とか思いつつ加筆できていないのです。
そのうちそのうちと思いつつ早4年…申し訳ない。

ありがとぉ～～～っ 日本！

そりゃね、サッカーか野球かと言われりゃやっぱりサッカーなんですがね。

五輪アジア最終予選。見ました。見てしまいました。
昨日と一昨日は放送開始から、今日は四回ウラから見入ってました。
初戦はそれなりに安心して見ましたが、昨日と今日はギリギリと音のするような感じで、見てるだけなのに気合い入って、ひどく疲れました（笑）
ただ、このカタルシスというか解放感というか、心地よいです。
シーズン中もこういう試合を、とも思うのですが、毎日じゃ見るほうもしんどいか。
何はともあれ、ありがとぉ日本！

にわか野球ファンでした。