雪の中病院に再検査に

行きました。今回の雪は先日ほどではなっかたけれど、天気予報が言うのより長い時間降りましたね。小降りにはなってきましたが。
とにかく滑らないように細心の注意をして駅まで歩きました。駅から病院行きの無料の専用のバスが出ています。すごく助かっています
以前はバスで行って途中で降りかなり歩きました。今日みたいな日はタクシーしかなかったです。

採尿をして１時間くらい結果が出るまで時間がかかると言われ、携帯で麻雀をしていました。いつも役がないから上がれませんとでます。もっと本を読んで役を覚えなければといつも感じます。やっと順番が来ました。採尿したとき色がきれいだったから、多分大丈夫だと思いましたが、やはり膀胱炎は治っていました。頻尿止めの薬を１ヵ月もらい、また専用バス（駅まで止まらない）で戻りました。帰りは雪も止んでいましたが、雪かきしてない道はまたまた滑りやすく、気を付けて歩きました。帰宅後すぐに家の前の道をすべてきれいに掻きました。家の前の通りだけきれいになっています。

新聞配達、宅急便、牛乳屋さんたちが気持ちよく安全に歩けるように雪かきしているのです。

昼食後、アニーの部屋で１時間以上ぐっすり寝ました。気が付いたらアニーが横でいびきをかいて寝ていました。よく太ったな！でも気持ちよさそうなアニーを見て３年前のあの大雪の日はどこで過ごしたのかしら？と不憫になりました。今は外へ出られず不満を感じているかもしれません。でも具合が悪くなれば医者に連れて行ってあげるし幸せじゃないかしらと思っているのですが。

病院専用バスを待っている間、のどが渇いたので暖かいミルクコーフィー１本１３０円を買いましたが、蓋がいくら開けようとしても開きませんません。最近指の力がかなり弱っているのです。どなたかに頼んで開けていただこうと思ったら、そばに若い女性の患者さんがいらしたのでお願いしました。
難なくすぐに開けてくださったのです。歳をとるってこう言うことなのですね。物を持つ力も弱くなりました。
階段を上がるのも膝が痛く手すりをつかまないと不安です。歩く速度も遅くなりました。長いこと座っていて立つと、腰がしばらく曲がった状態になります。まだ元に戻るからいいようなものの、これがそのままになってしまう日も近いのか不安です。でもです！よく歩いた日、水泳で泳いだ日、よく働いた日、こう言う日は疲れ方が少ないし、腰も曲がったままにはなりません。
歳をとっても体を動かすことがいかに大切か痛感する瞬間です。

８０歳になってからこの疲れた症状が進んだように思います。でも歳をとっても現役で元気にしている方もいらっしゃるのです。これ以上衰えないよう毎日体を動かすことを忘れないようにしようと思っています。