オリンピック漬けの16日間でした。 今朝の閉会式も早起きして観ていましたが・・・あまりの長さに寝たり起きたり継ぎ接ぎでした。
ダイジェスト版で見直しました。
開会式の時と同じく、プログラムの説明不足が不満でしたが、選手たちのプレッシャーから解放された晴れやかな表情を見るとこちらもうれしくなり、良かったなあ~と思います。
最後に一番感動したのは・・・・・ロンドンオリンピック組織委員会のセバスチャン・コー会長の閉会の挨拶の中で、ボランティアたちの力を讃え感謝の意を示した時の、あの大観衆と選手団からの同意を表すものすごい拍手と歓声にスタジアムが揺れんばかりだった時です。 さすがイギリス。ボランティア先進国!
2007世界陸上・大阪大会でボランティアをした私にとって、大会の成功のためにボランティアの力が如何に不可欠で大きいかを感じていました。 大阪では、ボランティア運営側も、ボランティア側も不慣れ、不手際、不理解、認識不足が目立ちました。
まだまだ日本では、スポーツボランティアの未熟さを痛感しました。(私自身は十分楽しく活動出来て充実感を得たのですが。)
今回のロンドンオリンピック。TVの映像からもいろいろなシーンで、ボランティアの働く姿を垣間見られましたが、さすがというかその立ち居振る舞い、雰囲気の違い、”大人”の活動に感心していました。
世界陸上ボランティアで、関西空港で出迎え業務の時、世界陸連の幹部として来港した サー・セバスチャン・コー に声をかけて握手してもらった思い出があるので、なおさら彼の挨拶に注目し、印象深かったのです。 彼は1980年代の中距離の偉大な選手で、我々世代にとっては英雄的大スターですから。
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