1/6スケールのガンプラ増産

ご存知の方も多いと思いますが、先日杉さん制作の1/6スケール、台場限定のガンプラの抽選会がありました。
まだごらんになっていない方は、福戌さんのフォトストーリーを見るだけでも楽しめると思います。
今回盛り上げてくれた福戌さんには本当、感謝感謝です。
http://blog.livedoor.jp/luckydog555/archives/1075934.html

そんな熱も冷めぬうちにと、何個か増産しております。
このガンプラ、紙をカットしてのり付けするだけなので簡単そうにも見えますが実は意外とパーツ数もあって手間が掛かりますよね。

なのでモチベーションが上がったときにしか作る気にならないので、数日かけて一気に量産しようと思っています。



元々このプラモを作ろうと思ったのは、いかにそれっぽくプラモデルを紙で再現できるか、という未知への挑戦をしたかったからです。

これらは【TOY'S　SAS】の商品制作の経験を応用して作ったのですが、皆さんの反響の大きさに驚いています。
さすがガンダムです！
これがマイナーなプラモだったら「ふう～ん」で終わっていたんでしょうね。(^^;)


ちなみに上の拡大写真をクリックしてさらに大きく見るとパッケージの文字がなんとなく読めると思います。
最近のプリンタやスキャナーの性能は本当すごいですね。

ゼロ戦パイロットの改造その3

パイロット用の服と救命胴衣、ハーネスを着せました。
服、ハーネス、飛行帽（ゴーグルは別）はbe-com.shop製です。

手に持っている海軍刀は以前ヤクオクで入手した「子丑や」というブランドのカスタム品なんですが、実に完成度が高いです。
自分のお気に入りです。
実物の海軍刀も持っているので、その内これを参考に作りたいですね。


写真はあくまで途中段階ですのでこれから更に弄ります。



キタさんのヘッドもペイントしないといけないんだよな・・・
完成したら「似てねえ！！」って突っ込まれそうです。

ゼロ戦パイロットの改造その２

先日海羽にバラバラにされたボディーを何とかアクリル用接着剤、瞬間接着剤、エポキシパテを使って修復しました。
足と腕を切り詰めてみましたが、何か手がまだ長いか？
ホットトイズのハンド自体がデカイので、最終調整で検討します。
ちなみにキタさんのヘッドは首がやたら長くなってますが本ちゃんで調整し易いように長めになってます。
服を着せると、多少長めの方がバランス良かったりしますので。



「どう？ここまで私がやったのよ」と海羽。
1枚目の写真にスポンジと伸縮タイプのテーピングの組み合わせで肉付けしてメタボボディーを作りました。
既にこの方法をやっている方がいるかも知れませんが、テーピングを使うやり方は、ラーナーを作る時に自分なりに考えて始めました。
スポンジを使う方法は昔からありますが、自分はMATSUYAランドさんhttp://orange.ap.teacup.com/becomshop/から教わりました。
今では殆どスポンジ＋テーピングの方法を採用してます。


服を着せるとこんなイメージ。
服はそこらへんにあった、bbi製の陸戦隊のです。


キタさんのノーマルの状態のヘッドをそぉ～っと乗せてみます。


オワッ！・・・・やっぱりすぐ落ちる。


次は実際に飛行服を着せてみます。
それとヘッドの調整も。

ジョークショップへ展示してきました。

昨日、先日趣味で作った、台場限定の1/6ｻｲｽﾞプラモや饅頭をジョークショップhttp://www.jokeshop.co.jp/のショウウィンドウへ展示してきました。
お店にお立ち寄りの際は見てやって下さい。(^-^ )


ちなみに、当ブログでは当方が制作している「TOY'S　SAS」製品の紹介や趣味のカスタムフィギュア、小物、ドール関係等の公開をしております。

今回のガンダムプラモや饅頭はあくまで趣味で作ったものなので、「TOY'S　SAS」製品とは全く関係ありません。
なので非売品ですのでご了承下さいませ。（*^_^*）

日本陸海軍機百科

本屋さん覗いたら売っていたので、思わず買ってしまいました。



スケールは1/87なので、風音が持っている1/100より一回り大きいといった感じです。
全何号まで出るんだろう・・・
「ゼロ戦を作る」で出費がかさむので、買うのは気に入った機体だけにしようか悩む。