今回は腕パーツの改造をしたいと思います。
momoko素体は手首の回転が出来ないので、これが出来るだけでもかなり違うかなーと思います。
こんな拍手のポーズも出来ますしね。
※注意
以降の写真は、momoko素体の切断や削った状態の写真が出てきますので抵抗のある方は見ない方が良いかも知れません。
私は腕の回転軸パーツとして2φの真鍮棒を使用しました。
手首の可動部の一番下の溝(写真だと左か)から7mmの位置に鉛筆でラインを引きます。
ゆっくり慎重に切断します。(斜めに切れないように)
それと中心に穴をあけましょう!
真鍮棒通した時ズレが出来てしまうので。。。
切断したらバリをやすり等で取って、写真の様に手首側にキリで穴をあけます。
キリの直径は2mmを使用しました。
深さは手首の可動部に近いくらいなるべく深く。(なるべく貫通しないように気をつけよう)
次に真鍮棒の先端をハンマーでもペンチでも良いので叩いて少しつぶします。
断面的にみると気持ち楕円形になります。
表面がザラザラに出来ると更によいですね。
こうすることで、接着材の食い付きが良くなって空回り防止になりますので。
中に瞬間接着剤・・・・じゃなくても良いですが、とにかく接着剤を手首のあけた穴に注入して乾燥させます。
真鍮棒は切断面から15mm残してカットしましょう。
今度は腕側のパーツに穴をあけます。
キリの径は3mm使いました。(3.5mmでも良いかもねー)
ずーっとあけるとあるところで空洞になってスコっと入っていきます。
そしたらOK!
キッチリ穴が3mmだと狭いのでコネクリ回して穴を広げます。
だったら初めから3.5mmとか用意した方が良いか?
これも中心に穴をあけるんですよー。
接着剤にはこれを使いました。
ポリプロピレンにも接着できるという優れもの、他にも転用できると思います。
爪楊枝などで接着剤を塗ります。
次に用意したのは自転車のパンク修理キットに入っている虫ゴム。
これはホームセンター等で単品で扱っているところもあります。
グリグリ廻しながら虫ゴムを入れていきます。
この時穴が狭いと真鍮棒が入らなくなるので、そんな意味でも3mm以上の穴にしておいた方が良いです。
1本全部は入りません。
っていうか自分は入りませんでした。
余分な出っ張りはカッターでもニッパー使ってもカットします。
但し、虫ゴムは出っ張らないようにしましょう。
出ちゃったら真鍮棒で押しこめば良いかな?
これまたグリグリ廻しながら入れていきます。
虫ゴムのお陰で簡単に手首が抜ける事はありません。
仕上げに表面をペーパーヤスリ等で綺麗に整えます。
手首を回転させるとこんな感じ。
そんなに違和感無いような気もするけどどうでしょうかね。
次は上半身と下半身を合体させます。
完成まであともう一息。。。
毎回拍手コメント、通常コメント頂いてとても励みになってます。
暖かいメッセージに、本当感謝でいっぱいであります。
これからもコメ宜しくお願いします♪
しかしながらこちらのブログは、確かにチョイエロっぽいシーンが出てきますが私はR18にするつもりは全く無いので閲覧している人が引いちゃうとか怖いと思ってしまうようなコメントはお控え下さいませ。
とにかく女性の閲覧者が多いからね。
momoko素体は手首の回転が出来ないので、これが出来るだけでもかなり違うかなーと思います。
こんな拍手のポーズも出来ますしね。
※注意
以降の写真は、momoko素体の切断や削った状態の写真が出てきますので抵抗のある方は見ない方が良いかも知れません。
私は腕の回転軸パーツとして2φの真鍮棒を使用しました。
手首の可動部の一番下の溝(写真だと左か)から7mmの位置に鉛筆でラインを引きます。
ゆっくり慎重に切断します。(斜めに切れないように)
それと中心に穴をあけましょう!
真鍮棒通した時ズレが出来てしまうので。。。
切断したらバリをやすり等で取って、写真の様に手首側にキリで穴をあけます。
キリの直径は2mmを使用しました。
深さは手首の可動部に近いくらいなるべく深く。(なるべく貫通しないように気をつけよう)
次に真鍮棒の先端をハンマーでもペンチでも良いので叩いて少しつぶします。
断面的にみると気持ち楕円形になります。
表面がザラザラに出来ると更によいですね。
こうすることで、接着材の食い付きが良くなって空回り防止になりますので。
中に瞬間接着剤・・・・じゃなくても良いですが、とにかく接着剤を手首のあけた穴に注入して乾燥させます。
真鍮棒は切断面から15mm残してカットしましょう。
今度は腕側のパーツに穴をあけます。
キリの径は3mm使いました。(3.5mmでも良いかもねー)
ずーっとあけるとあるところで空洞になってスコっと入っていきます。
そしたらOK!
キッチリ穴が3mmだと狭いのでコネクリ回して穴を広げます。
だったら初めから3.5mmとか用意した方が良いか?
これも中心に穴をあけるんですよー。
接着剤にはこれを使いました。
ポリプロピレンにも接着できるという優れもの、他にも転用できると思います。
爪楊枝などで接着剤を塗ります。
次に用意したのは自転車のパンク修理キットに入っている虫ゴム。
これはホームセンター等で単品で扱っているところもあります。
グリグリ廻しながら虫ゴムを入れていきます。
この時穴が狭いと真鍮棒が入らなくなるので、そんな意味でも3mm以上の穴にしておいた方が良いです。
1本全部は入りません。
っていうか自分は入りませんでした。
余分な出っ張りはカッターでもニッパー使ってもカットします。
但し、虫ゴムは出っ張らないようにしましょう。
出ちゃったら真鍮棒で押しこめば良いかな?
これまたグリグリ廻しながら入れていきます。
虫ゴムのお陰で簡単に手首が抜ける事はありません。
仕上げに表面をペーパーヤスリ等で綺麗に整えます。
手首を回転させるとこんな感じ。
そんなに違和感無いような気もするけどどうでしょうかね。
次は上半身と下半身を合体させます。
完成まであともう一息。。。
毎回拍手コメント、通常コメント頂いてとても励みになってます。
暖かいメッセージに、本当感謝でいっぱいであります。
これからもコメ宜しくお願いします♪
しかしながらこちらのブログは、確かにチョイエロっぽいシーンが出てきますが私はR18にするつもりは全く無いので閲覧している人が引いちゃうとか怖いと思ってしまうようなコメントはお控え下さいませ。
とにかく女性の閲覧者が多いからね。