sugisanの趣味のおはなし

1/6サイズのドールや、実物ミリタリー関係の公開をします。

かぶっていいの?

2012-06-27 23:00:00 | momoko
先日購入したF.L.Cさんのワンピを、同じ時間・同じタイトルで
いっせいにアップしたら面白いよね♪という企画が持ち上がり、私もお誘い頂きました。

参加者は、ももノ介さん、Rinoさん、Nanaeさん、りょうつさん、mika-nさん、チョコリーフさん、メイさん、そして私の総勢8名です。(内容に間違いがあれば後日修正します)


タイトルとアップの時間は基本合わせるけど、使うドールと内容は自由です。

みんなと合わせてるって分かるように最初の写真はオシャレドールサイトっぽいポージングで撮影しました。





最初だけは・・・・





俺の名はオニール、今俺は悪の組織が占領する地域へ潜入捜査している。

目的は敵の戦力を把握する事。





オニール:「んん?奴ら何やってるんだ?」




ウシ男&ヒツジン:「うう~ん」




オニール:「オイ、いったいどうしたんだ?」


ヒツジン:「おめぇ見ない顔だな?最近製造されたんめぇ?」


オニール:「おうよ!最新型の怪人クマ男だ」
     「それでなんでこの女が倒れてるんだ?」






ヒツジン:「実はDr.HOCO様に、この村一番の美女とウワサされるこの娘、メリッサを連れてこっちゅー命令されたんめぇ」
     「雪のように美しいことから白雪って呼ばれとるんだけんじょDr.HOCO様特製のリンゴを食わせちゃら、ぶっ倒れちめぇんよ」  



ウシ男:「まるでDr.HOCO様のせいみてェじゃねえかバカヤロウ!」
    「テメェが強引に食わせるからいけねえんだろうがコノヤロー!」


ヒツジン:「アタッ」     




ヒツジン:「このまま死んじまったらぁ罰としてジンギスカン料理にされっちめぇよ」


オニール:「よし!俺がなんとかしてみよう」
     「白雪って呼ばれてるくらいだから王子様のキスで復活するんじゃねか?(笑)」






ヒツジン:「おめぇバカか?」
     「そんなおとぎ話みたいなオチになる訳あんめぇよ!」


オニール:「なぁに、昔から華麗な王子様と慕われた俺に不可能な筈はなーい!たぶん」


ヒツジン:「おめぇ、お子ちゃまか!カレーの王子様食っちぇるなんて・・・」




オニール:「うるせえよ!」




白雪(メリッサ):「ハッ!」





オニール:「あっ気がついた」


白雪(メリッサ):「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」





















白雪(メリッサ):「だっ誰か・・・」








白雪(メリッサ):「誰か助けてぇぇぇぇぇ」






白雪(メリッサ):「イヤァァァァァァ!」





ヒツジン:「ああ!白雪が逃げちまっためぇ!」
     「はよぅ捕まえんちょ俺ジンギスカンに・・・・」







オニール:「俺に任せろ!」
     「神速のオニールと言われたこの俺なら造作も無い」


ヒツジン:「オニール?おめぇクマ男じゃねぇんけ?」





オニール:「とにかく俺に任せろ!」


ヒツジン:「おめぇホントに大丈夫だっちぇか?」



オニール:「安心しろっ、ダメだったらお前が晩飯になるだけだ」



ヒツジン:「ンメェェェェェェェ!∑(゚∇゚|||)」





オニール:「おいっ、メリッサ」






オニール:「ハアハア 安心しろ、味方だっ!」





白雪(メリッサ):「キャッ」












オニール:「ハアハア・・・さあ、俺と一緒に行こう!」






白雪(メリッサ:「お・・・お願い、殺さないで」





オニール:「安心しろ、ほらっ俺の顔をよく見れば分かるだろ?」
     「俺は悪の組織討伐隊軍の者だ、今潜入捜査で怪人の格好しているだけだ」






オニール:「だからブッ」






オニール:「あ・・・あの・・・ひっ人の話聞いてるかなぁ」






オニール:「だからエロッ」













白雪(メリッサ):「うわぁぁぁぁぁん。゜゜(´□`。)°゜。」



























白雪(メリッサ):「マ・・・ママァ」







オニール:「メリッサ、何処にいるんだい?」
     「俺は味方だから怖がらなくていいんだよ?」
     「君を悪の組織から改造人間にされる前に助けたいんだよ」


白雪(メリッサ):「・・・・・」



オニール:「さっきから君を首をなが~くして待っているのに、隠れて全然出てきてくれないねぇ」
     「そこら辺にいるのは分かってるんだよ?」








オニール:「例えばこぉ~~んなところに・・・」


白雪(メリッサ):「ヒッ」





オニール:「あっsymbol1





オニール:「みい~つけた♪」












































ほどなくしてメリッサは、悪の組織討伐軍に入隊していた・・・・

オニールは最後まで悪の怪人と思われていたようである。





メリッサ:「奴らに絶対世界征服はさせない!」



あ、あれ?もしかして趣旨からかなり逸脱してる??
内容は多分誰ともかぶってないと思うけど、是非他の皆さんのブログをご覧下さいね♪



ももの介さん:http://tokimekimomomko.blog68.fc2.com/

Rinoさん:http://fraulein599.blog.fc2.com/

Nanaeさん:http://aminghouse.blog3.fc2.com/

りょうつさん:http://ameblo.jp/mmmdl/

mika-nさん:http://mikarumika.blog29.fc2.com/

チョコリーフさん:http://chocolat622.blog130.fc2.com/

メイさん:http://maykochan.blog75.fc2.com/





羊毛フエルトにチャレンジ

2012-06-25 12:06:00 | 羊毛フエルト
以前から興味はあったのですが、「自分には出来ないのでは無いか?」と勝手に決め付けて、中々手が出ませんでした。





色々キットも販売されているので、どうしたものか迷っていたのですが、先日娘が作って欲しいと羊毛フエルトのキットを買ったので、
それを口実(笑)に制作を始めました。

説明書きには、「くれぐれも指を刺さないよう、ご注意ください。」
なんて書いてあったけど、まぁニードルで指グサグサ刺す刺す。(;´д`)

専用の指サック買ってこなければ・・・



キットの説明書は、カラーで分かりやすく解説していると言うこともあり、形だけはそれっぽく作れました。

説明書の写真と比較すると、ツッコミどころ満載な出来ではありますが。(笑)

ちなみに付属の材料がピッタリなので、上手くいかなかった所を修正するにも材料が無くて・・・・と言うのがちょっと不便だったかなぁ。





とりえあえず、何となくコツをつかんだのでmomokoに持たせて丁度良いくらいのサイズで作ってみました。






そもそもこの羊毛フエルトのキット、対象年齢15才以上なんですよね。

だからリアルに拘らないで、このキットみたいに簡単な作りなら思ったより出来ると思いますので興味のある方は是非チャレンジしてみては如何でしょう?

上手くいかなくてもクレームは受け付けませんが。(笑)




小さいから大変と思いきや、小さい分ニードルでサクサクする回数が少ないのでキットの犬の1/3くらいの時間で出来てしまいました。
ちょっと不細工かも知れませんが、もう少し数作って馴らしたいと思います。



最近カウプレブームなの?

2012-06-15 20:35:00 | ミニチュア
最近色んなカテのドールサイトを訪問すると、カウプレ企画を結構やられてるんですね。



※注意
当ブログは、人によっては不快感のある表現が含まれていこともありますが、これもひとつの個性と受け取って頂けると有難いです♪

以後抵抗を感じる方は見ない事をお勧めします


それでも良いと思う方は自己責任で「続きを読む」をクリックしてください。


何周年記念や何万アクセス記念と何種類かありますが、この時期からブログを始めた方が多いという事なのでしょうか??




そういえばここのブログも過去にプレ企画やった事あるのですが、あれからもう少しで2年になるんですね。
当時の日記↓
http://sky.ap.teacup.com/applet/sugisan/msgcate14/archive




早いなー。
今仲良くさせて頂いているドール系の方ってこの頃知り合ったのが多いかもしれません。







総アクセス数なんてあまり気にしてないのですが、よく見たら、いつの間にか20万超えてたんだ・・・





第1回プレゼント企画の頃は9万アクセス超えたあたりだったので、2年間で11万以上者方が訪問してくれてたんですねぇ。

その中には興味があってとか、偶然、そうでない方色々いるとは思いますが、支えて下さった方々には本当に感謝しております。

2年ぶりではありますがプレ企画するかどうするか検討中です。
最近では皆さん素敵な小物を作っておられるのであの頃から大して成長の無い私の小物に興味がある方がどれだけいるか分かりませんが(笑)





それ以前にまだ何も作っていないので、開催するのはもう少し先の話にはなりますけどね。(^^;)
一瞬期待しちゃった方がいたらスミマセン。



ちょいと気分屋なところもあるのでモチベーション上げて行きたいと思います♪

たまにはオシャレドールサイトっぽく・・・

2012-06-07 00:41:00 | momoko
折角オシャレな服とかあるの、オシャレドールサイトみたいな日記ってやった記憶が無いです。。。

たまにはオシャレな日記も良いかなと背景を替えて撮影。




※注意
当ブログは、暴力的で、人によっては不快感のある表現が含まれていこともありますが、これもひとつの個性と受け取って頂けると有難いです♪

以後抵抗を感じる方は見ない事をお勧めします




むかしむかし、病気のお婆ちゃんに元気になってもらおうと、お母さんは赤ずきんちゃんにお見舞いに行くよう頼みました。



赤ずきんちゃん:「ええー!私がおばあちゃんの家までお見舞いにいくのぉ?」



お母さん:「もしそのまま病気で亡くなってしまったら、あなたの枕元へ現れるかもかもよぉ~」( ̄ー ̄)ニヤリ

赤ずきんちゃん:「もう分かったわよ、行けばいいんでしょう?」






手には籠、葡萄酒とお菓子


赤ずきんちゃん:「ママンたらこんなか弱いレディーをこんな森の中を一人で・・・ブツブツ」



途中、赤ずきんちゃんは森で狼に会い話しをしました。

お婆ちゃんの家で待ちぶせて二人まとめて食ってやろうと考えた狼は、
「こんなにきれいなお花を見ないで行くなんて」と言いました。

赤ずきん:「まあ本当!そうだ花束にしてお婆ちゃんに持って行ってあげよう」

先回りした狼は、お婆ちゃんを一飲みにするや、変装してベッドに。
そこへ現れた赤頭巾ちゃん。
「あら、お婆ちゃんの耳はなぜそんなに大きいの」
「おまえの声が良く聞こえるようにね」
「お婆ちゃんのお目めはなぜそんなに大きいの」
「おまえが良く見えるようにね」
「おばあちゃんのお口はなぜそんなに大きいの」
「おまえを一飲みにするためさ!」




オオカミ:「残念だがお前のおばあさんはもうここにはいない」
     「Dr.HOCO様の手によって、今頃改造手術を受けている頃だろう・・・ククク」
     「Dr.HOCO様の命によりお前には人質になってもらう!」



赤ずきんちゃん:「ええっ!うそっ」





オオカミ:「何だったらお前をあんな風に改造してやってもイイんだぜ?」
 押してごらん♪
     「クククッ、ワイルドだろう?」
     「ヘブジッ」




赤ずきんちゃん:「あたしの貴重な時間返して!」
        「ココへ来るまでにどれだけ歩いたと思ってるの?!」









赤ずきんちゃん:「いいわ、おばあちゃんの代わりにあなたにもお見舞いしてあげるわ」






赤ずきんちゃん:「そらっ遠慮はいらないわ」







赤ずきんちゃん:「有り難く受け取りなさい!!」




ごくり、満腹の狼はグー。猟師が現れ状況を察します。腹を切り、二人の生還。
代わりに大きな石をつめて腹を縫われた狼、水を飲もうと屈んだ勢いでそのまま川に落ちて溺れてしまう。







オオカミ:「ぐわぁ・・・ほっHOCOさまぁぁぁぁぁぁ」


めでたしめでたし


お見舞い完了!


赤ずきんちゃん:「ヤレヤレだわ」




あ。。。オシャレじゃな・・・

まあいいや、ちょっと武装させてみました。





皆さんはどう思うか分からないけど、個人的には「アリ」だと思います。





40mmグレネードランチャ付M4カービンとシティ




何となく撮影用にポーズをとるシティ






負傷したとき三角巾代わりに使えます。





結局私にはオシャレ服日記は向いてませんでした・・・
なんかこんなネタばかり浮かんでしまいます。
スミマセン・・・(;ω;)


でも最後くらいはと、それらしいポーズをとってみる。