ワインケース

オニール：「くっそぉぉくりやんの奴めぇ」
　　　　　　「奴のお陰で愛穂の俺に対するイメージが少し悪くなっちまったよぉ」




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オニール：「おお！そうだ」
　　　　　　「このワインを使って愛穂の機嫌を直してもらおう！」








オニール：「ここでさりげなく愛穂を驚かせて・・・・」


ここからオニールの妄想・・・・


オニール：「あはは、驚かせてしまってスマン！」
　　　　　　「お詫びに今夜2人でワインでもどうだ？」


愛穂：「キャァァ　本当？嬉しぃぃ♪ヽ(´▽｀)/」
　　　　「そんな事をしないで普通に誘ってくれれば良かったのにぃ(*ﾉv｀)」


オニール：「いや～わざとじゃあ無いんだよ、スマン　スマンヾ(´ε｀*)ゝ」












オニール：「よっしゃぁ！これで完璧」
　　　　　　「オレって天才！恋の魔術師イエーイ！」


愛穂：「ワイン　ワイン♪」










愛穂：「ラーナーと飲むワイン、何にしようかなぁ？」








愛穂：「あらっ？」
　　　　「何これ？」









オニール：「愛穂ちゃぁぁぁぁん！」
































愛穂：「きゃぁぁぁぁぁストーカーっ」









オニール：「あはは、驚かせてしまってスマン！」
　　　　　　「お詫びに今夜2人でワインでも・・・・」










オニール：「ってあれ!?」










オニール：「あたっ・・・ちょっ・・・」









オニール：「ま・・・愛穂！」
　　　　　　「お、おいっオレだよオニー・・・」










愛穂：「いやぁぁぁぁぁぁぁ」


オニール「痛っ・・・ちょっ・・・まっ・・・・グヘェ」










オニール：「落ち着けぇ！」
　　　　　　「オレだよ、オニールだってば」










愛穂：「きゃぁぁぁぁぁぁぁ誰かぁぁぁぁ！」









オニール：「おいコラ愛穂ぉー！」
　　　　　　「オレの話を聞けって・・・」










オニール：「おっおわっ」








オニール：「わぁぁぁぁぁっ」




























オニール：「あ痛たたた・・・」
　　　　　　「まっ愛穂、と・・・とにかく落ち着け落ち・・おち・・・」









オニール：「おおおおおおおおおおっ」

愛穂：「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」









オニール：「あ痛ぁっ」









オニール：「い・・・今のは誤解だよ、誤・・」










オニール：「ごへぇ・・・おいっ！　タンマっぶへえ、ぐはぁ｀;:ﾞ;｀;･（ﾟДﾟ）」





























美紀：「やほぉ～♪」
　　　　「久しぶり～遊びに来たよ♪」







愛穂：「うっ・・・ううっ・・・ぐすっ」

美紀：「って・・・どひゃぁぁぁぁ」
　　　　「な・・・なになになに？このシチュエーションはぁぁぁ！？Σ(ﾟдﾟ;)」
　　　　「は・・・犯罪のニオイが・・・(ﾟ∇ﾟ|||)」

オニール：「やあ！」


美紀：「やあじゃねえよ！」
　　　　「お前ナニやらかしたか、説明しろぉぉぉっ( ﾟДﾟ#)」


その夜、満場一致でオニールは軍曹から2等兵に降格、女性陣からはフクロにあったそうな・・・

オニールの首はボールジョイントなんで、簡単に取れます。（;´▽｀A``