momoko SAJボディ改造【その2】

前回の日記にある事情によりＳＡＪボディの途中経過の写真も消失しました。

完成後の写真紹介になってしまいますが、ご覧ください。





※注意

以降の写真は、momoko素体の切断や削った状態の写真が出てきますので抵抗のある方は見ない方が良いかも知れません。

それでも良いと思う方は自己責任で「続きを読む」をクリックしてください。


途中経過すっ飛ばして完成してしまいました（笑）
外見はこんな感じです。




腿の可動部分の断面です。

切断した感触はセキグチボディより硬かったので強度はあると思いますが、現行の新型ボディの方が強度がある印象でした。
（あくまでノコで切った時の感触で言っているだけなので、あくまで個人的な感想です）

因みに今回足首の可動は行っておりません。





手首の断面。
セキグチボディは足首手首の破損率が非常に高いですが、ＳＡＪボディの時代はそんなクレームは無かったのでしょうか。

触った感じでも容易にポキッと行くような感じはしませんでした。







セキグチボディとは根本的な構造が違うので、お座りすると恥ずかしい恰好になる何難点が・・・







ＳＡＪさん：「あらやだもぅ奥さんたら～～♪」

ってシーンにも使えるようになりました。←やらねぇよ







これも構造上の理由で可動範囲が狭い腕の付け根を削りました。








これで小さめのくまちゃんのぬいぐるみでも、ギュ～～っとハグれます。






ＳＡＪボディの手のひらです。
セキグチボディに比べてかなり硬めなので、手に銃や剣を持たせるのは難しそうです。





ＳＡＪさん：「お前の剣は見切った！」
　　　　　　「もはや貴様の剣を受け止めるなど指二本で十分だ」

と言っている訳ではありません。

カッターで切り込みを入れて指の間に何か挟めるようにしてみました。
硬いので加工し難いです。。。




これで完成。
全く見応え無くてスミマセンが、次は実際にヘッドやＯＦを装備してお披露目したいと思います。