sugisanの趣味のおはなし

1/6サイズのドールや、実物ミリタリー関係の公開をします。

シティの素体改造その4

2011-06-14 04:07:00 | momoko
「シティの素体改造」ってタイトル自体不適当な気がしてくる程、前置き長すぎですが、今回で前置き完結(笑)です。




くにえ:「なんで・・・何でなのぉ」





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愛穂:「もうお終いにしましょう?」
   「これ以上続けても、弱い者いじめみたいで、あたしが心苦しくなっちゃう」










愛穂:「あ・・・イヤだから何でそこで凹むのよぅ?」
   「もうめんどくさいなぁ~~(^-^;)」









くにえ:「もうカッスタームは諦めまーす」
     「でも、わたーしは・・・・このまま帰る事はできませーん・・・・」









くにえ:「わたーしは、カオスKより命令されてココへ派遣されてきまーした」
    「命令は絶対でーす」
    「もしーこのまーま・・・ボロボーロに負けたまま帰ったら・・・帰ったら」










くにえ:「弱者は要らぬと月曜と木曜日のゴミの日に出されてしまうでぇーす」
    「うっううっ」










愛穂:「そんなに非情なの?」
   「カオスKって・・・・・」


くにえ:「ハイ、カオスKはーヒツジンという怪人ヒツジ男を溺愛しー、ワターシはロクに相手にもされず放置されてまーした」
    「なーので、戦闘訓練も大して受けずーにここへ・・・」










愛穂:「ならば証明したらいいじゃない、自分の存在価値を」
   「あたしは何もせずに諦めるのって嫌いなの」
   「不器用でもいい!やってやるって姿勢が大事よね、やっぱり」   











愛穂:「流石に大切な仲間であるシーちゃんのカスタムを、あなたに任せる事は出来ないけど、一緒に頑張りましょー?」
   

くにえ:「うっううっ・・・あっありがとうございまーすマスター」

愛穂:「まっマスター?」

くにえ:「ハイー、ココではあなーたが私のマスターでぇーす」

愛穂:「うひゃぁー恥ずかしいなぁ」




愛穂:「今回のカスタムは「週間ゼロ戦を作る」のメンバープラスくにえさんで行くわよぉ♪」



という訳で、次こそはタイトル通り、実際の素体カスタムが始まりますー。



第13回インターナショナルミニチュアショウ

2011-06-09 22:22:00 | ミニチュア
6月11・12日の土日で、ドールショウとと同じ場所で日本ドールハウス協会の、
東京インターナショナルミニチュアショウが開催されます。

http://www.dollshouse.co.jp/newpage17.html

そしてそのミニチュアショウではドールショウで展示したあの古本屋と個人作品が展示されます。

古本屋は前回と全く同じではなくアレンジされています。
詳細イメージはGOROさんの掲示板をご覧ください。

http://6114.teacup.com/goro/bbs


私は11日はダメなので、12日(日)仕事の合間に行こうかと思っています。
なのでこの時はスタッフではなく、お客さんとして会場に行くようなイメージになるかと思います。

見逃した方は是非素敵なミニチュアやC.F.AIR FORCEの展示を見に来て下さい♪
ミニチュアは見ると言うより買うが正解ですね。(^^;)



シティの素体改造その3

2011-06-07 19:50:00 | momoko素体改造
前回の前置きの続きです。(笑)
いつになったらmomokoカスタム始めるんだーって言われそうだけど、もう少し付き合ってくださいな。(^^;)


愛穂:「な・・・あなた、こんなのカスタムじゃないわ」
   「顔真っ二つにしたら只の破壊じゃないの!」





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くにえ:「何を言ってまーすか、これは立派なカスタムでぇーす♪」
    「顔を開くと小さなキタさんが出てきてー♪」
    「また顔開くとさらに小さいキタさん出てきまーす」
    「マトリョーシカならぬキタリョーシカでぇーす」





くにえ:「あなたも同じカスタームして差し上げまーすー」


愛穂:「キタリョーシカ・・・それはそれで魅力的なんだけど、あたしは嫌!(゚ー゚;」




くにえ:「死ねぇー!ヘ(゚∀゚ヘ)」












くにえ:「ぐえーーっ`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブホッ!!」




















くにえ:「ぐ・・・くそっ」






愛穂:「何今の、素振りの練習?」
   「あなた動きが遅すぎて止まって見えるわ?」





くにえ:「お・・・おのれぇーーーーっ」






くにえ:「あなーたはカスタムパーツにするでぇーす」





くにえ:「このっ」







くにえ:「このっ」








くにえ:「このっ」






くにえ:「こんのぉぉぉぉぉおっ」












くにえ:「ぶっ!」












くにえ:「がはぁぁぁっ」






くにえ:「うっ」








愛穂:「あなた弱すぎるわぁ」
   「今まで敵の怪人と戦ってきたけど、あなたみたいな弱い奴見た事無いわぁ?」








愛穂:「あなたみたいな弱い改造人間が勝てるひとなんてー、いないんじゃないのぉ?」


くにえ:「ぐ・・・・くっ・・」







愛穂:「あ・・・ごめっ」









くにえ:「さっきからー言いたい事言ってぇぇ」







くにえ:「わたーしは我が主人であるカオスKより、あなた達をカッスタームしてきなさいと送りこまれてきまーした」
    「だーかーらぁーこのまま帰る訳にはいかない―のでぇす」





愛穂:「カスだかKだか知らないけど、あなた達の言う通りになる訳には行かないのよ」
   「このまま帰るかジャンクパーツになって貰うわ」






くにえ:「うるさいウルサイ黙れぇぇぇぇぇ!」





愛穂:「遅い!」



















今回に至ってはシティのカケラも出なかったし(笑)
前置きあと1回だけやらせてください。(^^;)



シティの素体改造その2

2011-06-04 20:09:00 | momoko
くにえ:「ふむ・・・どーうもこのノコギリではーやり難いーですねぇ」



※注意

素体カスタムの写真は、momoko素体の切断や削った状態の写真が出てきますので抵抗のある方は見ない方が良いかも知れません。

今回は無いけど―(笑)



次回へ前置き続く・・・

くにえ:「切断にぃ時間掛っかりそうでーす」







くにえ:「やはーりココはスパッとースッキリいっちゃいまーしょう」







くにえ:「くにえちゃん、行きます!」








くにえ:「死ねぇ~~いヘ(゚∀゚ヘ)」
















くにえ:「いったい痛ったいでーす」








くにえ:「あなーたは誰ですかー?」
    「私のーカスタムーの邪魔しないでー下さい」










愛穂:「あたしは愛穂(まなほ)よ!」
   「何がカスタムよぉ、思いっきり死ねとか言ってるじゃない!」









くにえ:「こーれは私のー掛け声でぇーす!」

    「邪魔だてするとあなたもーカスタムしちゃいまーす」









キタさん:「おおっと・・・」
     「ここは俺に任せときなぁ」
     「お嬢ちゃんに刃物は似合わねぇぜ」









くにえ:「着ぐるみジジイ、あなたもー私の邪魔しまーすかぁ」
    「あなたもーカスタムしちゃいまーす」
    「ヒャッホウ死ねぇ~~いヘ(゚∀゚ヘ)」     








キタさん:「バカヤロこのやろう!」
     「やれるもんならやってみろ」
     「ふおーーっ!」







キタさん:「あっ・・・・」










キタさん:「ぎゃぁ~~っ」


愛穂:「キタさん!」


二人の運命はいかに!


そして前置きつづきます。