水曜日。
いつもと変わらない一日の流れを過ごして帰宅
留守番時のソニアのウンチ処理や、
リビングの原状復旧を始めたところ・・・
ジュナのお尻から出血。
かなりの出血量で気が動転する寸前
心臓がマジで痛くなってしまうくらいだったけど、
強引に自分を落ち着かせて気持ちを奮い立たせて病院に電話
出血量が分かる写真、患部の写真をデータで送りながら、
経緯を電話で口頭説明しました。
予約していないけどジュナのケースの場合、
緊急性を要することも考えられるために速効で受け入れてくれました。
処置を終えてひとまずは安心して大丈夫になりました。
主病巣のしこりは切除できないし、
当然縫合出来るものでもない。。。
知ってのとおり、
犬の皮膚は人間の皮膚の3分の1から4分の1の厚さ程度。
つまり0.1mm以下という非常に薄くデリケートで刺激に弱くなっています。
そこに腫瘍がパンパンに肥大すれば皮膚は裂けたり、
少しの刺激でも切れてしまいます。
血管は普通に通っているしデリケートな肛門部分だから尚更、
出血量は凄くなってしまうことは明らか。
昨日、今日と腹の調子がイマイチだったから、
何らかの刺激や干渉があったのかもしれないね。。。
例えばウンチの欠片、分泌物が尻尾の毛の先端に残っていて、
それが病巣に貼りついて乾燥したところ、
ジュナが感情表現で尻尾を激しく振れば一気に引き剥がされて(汗
なので再び干渉しそうな箇所の毛を泣く泣くカット。
何度も繰り返すと良くない事態になりかねないからね、仕方ないよ
自分とジュナが病院に行っている間、
ソニアがパニック状態でヨダレが止まらず、目も見開いたままの大変な状況になっていました
帰宅したら速効でソニアを落ち着かせて。。。
もう今夜も全く落ち着けず気が休まらない、気が抜けない日となりました。
本当は毎日ブログに書いていないことが多いくらいに
いろいろ有りすぎるけど・・・
この程度で根を上げていられないよ
だって・・・
犬達の世話するのって当たり前のことだと思っているからね
母ちゃんも自分もまだまだエンジン回転は上げていけるよ。
ソニア、ジュナ
まだまだオレ達これからだよ