事故について

自転車につきものなのが事故ですね。
私も何度か事故に遭っています。
高校生のころ、学校の帰り道、土曜日の昼過ぎ、雨、という状況でトラックに左からはねられました。赤と黄色の信号で私の方が赤だったので、私が無理やり渡ったということで車の方も予想外だったのでしょう。3年ほど前にも横断歩道のちょっとはずれで、これはもろにバンに飛ばされセました。よくまぁ大けがしなかったと思うほどまともにぶつかりました。これは完全に相手の前方不注意。
2回ともに車のスピードが出ていなかったのが、あまり大した怪我には至りませんでした。
でも考えてみれば両者ともに防げた事故でした。ちょっと無理やり渡ろうとしたことがその前提にあります。つまり車と交差するところに事故が隠れているということなのでしょう。
それと恐ろしいのは車のドア、車道の左に停車している車を右から追い抜こうとした瞬間、ドアがあいて間一髪すり抜けたことがあります。よく教習所などで車の側で注意すべき事項として教えられまが、自転車側でも十分、注意していないととんでもないことになります。
あとは自転車同士の接触事故。これは左側通行を守らない人がかなりいることから起きやすいように感じます。当然に、こちらからは来ない、と思うと大間違いということでしょうか。
特に最近はスピードが速い自転車が多いので、よくよく注意しましょう。