NEW 水交会

水交会の皆様、そしてホス研の先輩後輩の方々、情報交換のツールとしてぜひご利用ください。

犬と猫について no2

2008年05月28日 19時40分18秒 | Weblog
犬と猫について話始めるといろいろ、長くなってしまうのですが、私はもともと犬も猫もあまり飼った経験がなく、小さい頃を過ごしました。
だからこの家に来た時も、別にペットを飼うということについては、もともとあまり意識していませんでした。
ところが犬と猫をそれぞれ飼ってみると、それまで経験したことがないような状況が生まれました。
まず犬は散歩が生甲斐です。特に大型犬では散歩は必須、特に犬は自分のすみかの周りでは大便をしない習性がありますから、じっと我慢しています。そして散歩に連れていくと、運動が刺激になって出る、という具合です。だから、飼い主は好むと好まざるとにかかわらず、どうしても散歩に連れて行ってやる義務が生じます。大型犬だと1日2回。小型犬でも一回はどうしても連れて行かなくてはなりません。庭が多少広ければ少し鎖を伸ばしてやれば何とかなるとは思いますが、やはり散歩に連れて行ってやらないとストレスがたまるようです。でも犬は飼い主、特にご主人さまには絶対服従ですから、そういう点では非常になつきますし、可愛がり甲斐があります。ただし、犬は鳴き声がうるさいという欠点があります。大型犬はあまり吠えたりしませんが、小型犬になればなるほどうるさくなるようです。小さいとそれだけ怖がりで吠える、ということのようです。
なにせ絶対服従ですから、家来が一匹いるようなものです。それはそれでなかなか得難い経験となります。
ところが猫は独立独歩。なかなか味わいのある哺乳動物と言えるでしょう。

犬猫について

2008年05月28日 07時21分22秒 | Weblog
以前、犬を飼っていた時期もありました。
ここに引っ越してきた翌年に小さな柴犬を購入し、約10年生きてくれました。
確かに生き物はいずれ死にますから、それがつらいとも言えますが、知り合いの寺に御嫁にいった人が言っていましたが、「ペットは生きている間だけのもので墓を作ったりはするものではない」とのこと。
それはそうなのでしょう。人間は他の命をもらって生き延びているわけですから、いくら家族の一員として可愛がっていたとしても、そこは一線を画すのが筋なのでしょう。
何せ哺乳類が自宅にいるのはなかなか楽しいものです。トリや爬虫類や金魚などは見ていて楽しいということはあるのでしょうが、やはり温血動物で我々に近い動物は、いろんな意味で心の交流が得られて楽しいものです。
帰宅すると、毎日、必ず玄関で出迎えてくれますよ。