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パン屋さんがいいんだけど・・・

2008年05月17日 22時56分04秒 | Weblog
私の理想の職業はパン屋さん、といったらちょっと不思議かしら。
なにせもう歳だから、そんなに重労働には耐えられません。だから大工・左官やといった職人は無理。いくら日曜大工が好きだからといってプロになれる訳もないしそんな体力はもうありません。
かといって包丁一本もっての料理人になるには遅すぎる。そこで考えたのがパン屋さんです。
もちろんパン屋だって重い粉を担がなければいけないし、こねるのだって重労働。
でもパンって分量がいくらでも調節できるし、作りたいだけ作れるからどうにでもなるといえばいえるのです。
もちろん商売としてパン屋をやるのであればそれはそれでそれなりの分量作ってうらなければならないのは当たり前ですが、今は架空の話ですから。
パン作りは何せ、発酵が偉い。ふっくらと発酵してくるのをみるだけで自然の摂理を感じます。そして二次発酵終了後、焼いたときのあの香り。まさに幸せの香りです。
そして焼きたてをつまみながらのビール。これは堪えられません。
これって趣味の世界の話でした。やはり職業にはなりませんね。
でも田舎町で小さなパン屋さんをやるのが、ちょっとした夢なんです。






現実なんだ

2008年05月17日 09時09分26秒 | Weblog
あと3年後なんて吞気に構えていては、やはりいけませんな。もう少しまじめに考えようっと。とはいえ、そんなに具体的なことを考えても選択肢がほとんどないからなー。何ができるわけでもなし、昔からよく言われているようにつぶしがきかない職業のトップだもんね。
パソコンが出来るって言ったって、10年前ならいざ知らず、今では電話とおんなじでみんな使っているし、エクセルだって普通の使い方ができる程度。これでは特技でもなんでもないよね。
いままでやってきたのは組織の中の連絡調整ばっかり。これって一定の組織の中にいるから役に立つのであって、まるっきり関係ない組織のなかでは何にも通用しないし。
もう少し世のため人のために役に立つような、職人の世界に生きていた方が良かったかな。いまから修行するか。