NEW 水交会

水交会の皆様、そしてホス研の先輩後輩の方々、情報交換のツールとしてぜひご利用ください。

家のよしあし

2008年05月24日 08時51分21秒 | Weblog
一戸建てがいいのか、マンションのような集合住宅がいいのか、意見が分かれるところですね。
ただ、私の両親のように一生、自分の家を持たなかったものが身近にいると、やはり家は持っていないと老後、困りますね。私はその余波をくらってかなり無理をして購入しましたが、人生、そのことにかなり引きずられてきました。
一戸建だと小さいながらも庭があるのでちょっと庭いじりのおままごとができるのと、日曜大工がすこしやりやすいのが長所かな。あとペットも割と自由に飼えるし。
不便なのは光熱水費がちょっとかかるのと、草むしりをしなくてはいけないこと。あと、家の保守も自分でする必要があるし。セキュリティもどうしても甘くなりがち。ここいらへんでも結構空き巣に狙われているようです。以前飼っていた犬マークは付けたままにしてあります。これだけでも効果があるとか。

家の塗り替え

2008年05月22日 06時52分17秒 | Weblog
平成元年にいまのところに越してきましたのでちょうど20年目。一度に家に手を入れていなかったので、現役のうちに一度、塗装をしておこうと思い、知人を介して発注しました。
どんな色でも別に構わないのですが、いろいろと周りのお宅の様子などもカメラに収めて少し明るめのベージュ系にしようかと思っています。
本当は塗りなおしてきれいになったところで売却してしまえばさっぱりするのでしょうが、この歳になるとなかなか思い切ったことができません。
あんまりかたつむりみたいに家を背負っているのはいやなのですが、そうかと言って老後に住む家がなくても困りますものね。

介護保険は

2008年05月21日 20時03分23秒 | Weblog
介護保険のことは知っている人と知らない人の差が激しいものです。自分の親がその対象になっているかどうかで、分かれるのでしょうね。
まず、自分の身の回りのことができるかどうか、そしてその世話をできる人が近くにいるかどうかで介護保険を使うかどうか、を考えます。とにかく年寄りの世話で困ってきたら市役所の老人介護の担当セクションにまず相談をすることをお勧めします。
だいたいそうすると相談員が来てくれます。そしてケアマネージャーをどうするかというような話になっていきます。
このケアマネージャーの実力がそれ以降の話の進展に非常に深くかかわっていきます。だからあまりこの人では頼りにならないと思ったら変えることも考えた方がいいでしょう。
そのあと、要介護の基準に照らして、状態がどの程度かの判定を受けるため、判定員の訪問を受けます。その結果により要介護度が決定し、介護保険をどの程度、使えるかが決定します。
いろいろなサービスを1/10の費用負担で受けることができるようになります。
だから最終的には特別養護老人ホームに入所して、そこが終の棲家になるという具合です。
そんなところの世話にはならねぇー、と元気な時は誰しも思うでしょうが、おやじの様子を見ているとそうでもなさそうです。そういう立場になって、それなりに柔軟性があれば、それこそユースホステルに長期滞在しているようなもんです。
みんな、いまから研究しておいた方がいいですよ。

まぁそのうちに

2008年05月21日 07時17分25秒 | Weblog
参加してくれるでしょう。気長に日記でもつけるつもりで続けます。
昨日は前の職場の歓送迎会でした。会長が大物なので、まさかと思っていたら駆けつけてくれました。
なかなか変則勤務で仕事をこなしていくのが大変でしたが、刺激に富んだ毎日でした。
都会の仕事ってこんな感じと実感できましたし。
いまはむかし・・・

大雨だ

2008年05月20日 07時04分50秒 | Weblog
昨日、ちょっと遅くて、帰りも雨のなかだったけど、今朝も引き続きの大雨。
あーあ、仕事行きたくないなー、ふとんかぶって寝ていたい、などと思うようになったらおしまいですね。
はやく準備して行かなくては。
昔はあんまり職場がいやだな、と思ったことはないのですが、近頃はちょっと億劫になってしまい、気分的に無気力です。元気のもとがないかしら。

具体的な話

2008年05月19日 21時34分49秒 | Weblog
というのはそういうことなんですね。
私なんか、そんなことちっとも考えていないということは、なんの現実性もない、ということなのでしょうね。
それは考えてみれば当たり前の話で、場所があって設備があって、人がいて、運転資金がなければ商売なんかできる訳はありませんよね。
うちらの世代の親たちはそんなことも考えずにやみくもに商売を始めたのでしょうね。
親父に聞いた話ですが、終戦後、すぐにアメリカからボタンのフックを作る機械を購入してどんどん作ったら右から左に売れてえらく儲かったそうです。一時は40人位の女工を雇って工場を運営していたとか。
別にそんな才覚もなくてもそんな仕事をすることができた時代があったということなのでしょうか。
いまはビジネスモデルも考えつくされていてなかなか新しいものを作りだすのは難しいのでしょう。

ものを作るということ

2008年05月18日 20時27分52秒 | Weblog
パンだけではなくて、自分で作れるものはなるべく一度は作ってみることにしています。パン、スイートポテト、ケーキ、梅干し、らっきょ、たくあん、日本酒・・・・
まぁ手軽に取り組めるものばかりですが、やはり自分で作ってみないとなかなか、そのものの成り立ちがわかりにくいものです。日本酒は失敗、たくあんはだめだと思ってほったらかしていたらたくあんになっていた、などということもあります。
大工仕事は、最初に勤めた場所がへき地だったこともあり、そこで覚えました。廃材を使っていろいろと作りましたが、その後も続いています。最近はアウトドアに凝っていて、ベランダやウッドデッキに挑戦しています。大きな物はやっただけのことはあるのでなかなか達成感があります。材料もその系統の店に行けば、いまはなんでも手に入りますから便利です。
人間はものをつくる動物なのかもしれませんね。

パン屋さんがいいんだけど・・・

2008年05月17日 22時56分04秒 | Weblog
私の理想の職業はパン屋さん、といったらちょっと不思議かしら。
なにせもう歳だから、そんなに重労働には耐えられません。だから大工・左官やといった職人は無理。いくら日曜大工が好きだからといってプロになれる訳もないしそんな体力はもうありません。
かといって包丁一本もっての料理人になるには遅すぎる。そこで考えたのがパン屋さんです。
もちろんパン屋だって重い粉を担がなければいけないし、こねるのだって重労働。
でもパンって分量がいくらでも調節できるし、作りたいだけ作れるからどうにでもなるといえばいえるのです。
もちろん商売としてパン屋をやるのであればそれはそれでそれなりの分量作ってうらなければならないのは当たり前ですが、今は架空の話ですから。
パン作りは何せ、発酵が偉い。ふっくらと発酵してくるのをみるだけで自然の摂理を感じます。そして二次発酵終了後、焼いたときのあの香り。まさに幸せの香りです。
そして焼きたてをつまみながらのビール。これは堪えられません。
これって趣味の世界の話でした。やはり職業にはなりませんね。
でも田舎町で小さなパン屋さんをやるのが、ちょっとした夢なんです。






現実なんだ

2008年05月17日 09時09分26秒 | Weblog
あと3年後なんて吞気に構えていては、やはりいけませんな。もう少しまじめに考えようっと。とはいえ、そんなに具体的なことを考えても選択肢がほとんどないからなー。何ができるわけでもなし、昔からよく言われているようにつぶしがきかない職業のトップだもんね。
パソコンが出来るって言ったって、10年前ならいざ知らず、今では電話とおんなじでみんな使っているし、エクセルだって普通の使い方ができる程度。これでは特技でもなんでもないよね。
いままでやってきたのは組織の中の連絡調整ばっかり。これって一定の組織の中にいるから役に立つのであって、まるっきり関係ない組織のなかでは何にも通用しないし。
もう少し世のため人のために役に立つような、職人の世界に生きていた方が良かったかな。いまから修行するか。