蘇州大学「酔話会」

不問過去的事、在中国生活快楽、交換消息

中国江蘇省蘇州市蘇州大学
高嶺者留学生の談話室

天堂蘇州

2012年07月10日 | 酔話会からお知らせ

蘇州よいか、住みよいか。休みになって半月、テレビを見ていると江蘇省でも暴雨で道路が冠水等、等、中国国内各地でも暴雨の被害がでている。アメリカ、ヨーロッパ、日本でも各地に被害がでている。

温暖化?小氷河期?異常気象等、言われているが、この先地球はどうなる?しかし蘇州大学周辺に住んでいるとあまり自然災害は少ない気がする。蘇州2500年の歴史?街づくりでも中国の風水が生かされているのかと思う。(ちょつとほめすぎ)しかし大雨が降れば道路は排水がいまいちでたちどころに、道路は冠水するが毎日あるわけでないので、やはり住みやすい。蘇州天堂。今は夏、熱いし湿気もあり蒸し暑い。夏は日中は外出しないようにしているが、朝起きてテレビ、寝る、テレビ、寝る、ばかりで、かえつて体力が落ちてしまい、すこし歩くだけで膝ががくがくになり、なにか運動と思いつつ何もしてない寝たふり老人になっている今日この頃です。怪長。

 


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1 コメント

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のもか? ()
2012-07-11 01:07:20
 今晩yに借りた「坂の上の雲」DVD7枚全部見終わった。司馬遼太郎が生前、映像にすれば「戦争礼讃の絵になりかねない」と映画化をしぶってた。彼は、映像化のあやうさを予感した。彼の没後、NHKが企画して、連載?連続テレビドラマに仕立てた。案の定、NHKが戦争礼讃にならないよう、配慮した形跡はみえるが、やはり、旅順攻略、バルチック艦隊撃沈の場面を見せられると、児玉源太郎、東郷平八郎の采配に喝采を送ってしまう。長州人のぼくとしては、とくに、、、。正岡子規、夏目漱石も出てくるが、松山でくくっているものの、同時代というだけで、俳句の世界と軍人の世界を無理追いした感、原作の時代のうねりを映像ではとらえきれてない。7時間くらいのDVDだが、見ごたえに比べると、原作のほうが、読みごたえがある。それにしても、薩摩弁はいいねえ。人を説得するとき、これほど、心にひびくせりふはないよ。明治の陸軍は薩摩弁にやられたな。おはん、どげん思うちょるとな?
 怪長が手機に電話をかけてきた。最後に一杯やるか?いいねえ。いつも行ってる「麺館」。で17日OKだけど、と返事した。毎日呑んでるけど、酔話会の仲間と呑む酒は格別。
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