お知らせ
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます
病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)
トロロ
2008-08-23 21:36:39
私も去年の秋・・・ERCPをする前に一度行ったことがあります。
膵炎が治るかなーと思って。
整体の延長線上のイメージなんですが、内科的な治療もできるみたいですね。
私の場合は、上からさわると全く膵臓が動いてないと言われました。
膵臓だけでなく内臓も動いてないと。
なんでも人間の体は1分間に8回の割合で内臓が動いてるそうです。
最初は俯せで背骨の当たりを施術され、その後上向きになって施術した途端、
強烈な吐き気と痛みが襲って治療中断。
「苦しかったでしょう?でも、これで動き出しましたからね」
とか言われたものの、その後も痛みや吐き気があって、何度か中断する有様。
病院でしっかり検査して貰ったほうがいいですね、
と言われ、ERCPへの後押しとなりました。
なんでも、背骨の10、11番目がゆがんでいて、
それが膵臓の神経を圧迫して膵臓が腫れてるんだろう言われました。
普通にしていて歪むというのは考えがたいので
過去に外的なショックがあったのでは?と。
なんでそんなことがわかるの?
と、とっても不思議だったオステオパシー体験でした。
やっぱり膵炎にはオステオパシーは向いてないのかな~((>д<))
過去に外的なショック…については、あゆちゃんも1つ思い当たる事があるそうです。
それが原因かどうかはわかりませんが…。
それにしても、ホントほとんど触ってもいないのに歪みまでわかっちゃうなんて
オステオパシーって不思議ですねぇ。
2008-09-08 22:19:00
中3日ペースで、今朝、13回目の治療に行って来ました。
「今日は体調はいかがですか。」
「あー、昨日やたらダルくて一日中寝てました。特に何をした訳でもないのですが。」
「そうですか、ここのところ天候も不順ですからねぇ。」
「一日寝てたのですが、腰が痛いです。」
「あー、寝過ぎですね。ではちょっと失礼。」
先生はいつも通り、治療台に腰掛けている私の後ろに回って、肩から背中腰と触って行きます。
「これはやはり寝過ぎで、靭帯が緩みきってしまってます。
それが今日の腰痛の原因です。いつもとは真逆の状態ですね。」
「は、そうなんですか。@@;」
と言うことで、あとはいつも通り治療が進みました。
で、最後に先生に言われました。
「今日は骨のずれとかはいつもより少なかったので、筋肉を中心に緩めました。
帰ったら5分ほど散歩でもして、体を締めて下さい。」
「あ、はい。ありがとうございました。」
そう言われたので、帰宅途中にスーパーに寄って、
買い物がてら歩き回りましたが、それで良かったのかな。@@;
ちなみに、妻は今日、3回目の治療に行ったようです。
私の治療中に妻のことを聞いてみました。
「先生、妻の骨盤がかなりずれているということですが、治るのでしょうか。」
「治りますが、時間が掛かります。何せかなり昔からと言うことで、
ずれた状態で固まってしまっていますから、少しずつ戻して
正常な位置に固めるので、時間が掛かるのです。」
「はー、そうなんですか。でも治るんですね。」
「はい。治りますよ。」
うーん、妻が短気を起こさなければ直る見込みはありそうです。
さて、治るまで辛抱して治療を続けることが出来るかなぁ、出来ないような気がするけど。。。(^^;
寝てればいいと思いきや、寝過ぎもダメなのねヽ(;´Д`)ノ
はぁ…寝過ぎで靭帯が緩むなんて、あたしもきっと、しょっちゅうだわ。
オステオパシー治療~妻編~ (ひでお)
2008-09-09 21:11:51
今朝、妻が「腰が痛い!」と大騒ぎ。
「昨日治療してきたばかりなのに、そんなに痛むの?」と聞いたら、
「とにかく痛い!」とのこと。
ただ事では無さそうなので、「とにかく治療院へ電話して先生に相談してみたら?」
と言ったら、妻はさっそく電話を掛けました。
「どうだった?」
「昨日、大きく骨盤を動かしたから、炎症が起きていると思うので、
湿布して様子を見て下さい、だって。」
「あー、そんなに激しく動かしたの?」
「うん、たぶん。」
「んじゃ、湿布しよう。」
と言うことで、妻の腰に湿布薬を貼ろうとしてびっくり!!
「な、何これ?」
「テーピング!」
「んー、先生がしたの?」
「そう、筋肉をサポートするためだって。」
妻の腰と左の背筋にTの字に肌色のテーピングがしてあります。
こりゃまるで故障した相撲取りの背中ですな。(^^;
「このテーピングは剥がすのかな。」
「いや、テーピングの上から湿布してください、だって。」
「あ、そうなの。」
痛いという左の骨盤の辺りに湿布薬を貼り付けました。
前回、前々回はダルくもならなかったという、鈍感な、
もとい、頑丈な体質の妻の今回の反応には驚きました。
さて、これは治る前兆なのか、はたまた却って悪化しているのか・・・
このあとどうなるのでしょう。@@;
テーピングもするんですねぇ。
何をしても治らない腰痛で悩まれてる方も多いですからね。
これでひでおさんの奥様が治れば、希望の光です☆(人 *)
前回の奥様の反応が薄かったので、今回はちょっと力入れ過ぎたのかな?
これで先生も治療の方向もハッキリしていい感じに進んでいくでしょうね。
さぁ、今後、奥様ともども楽しみですねv(*'-^*)b♪