新・打打鼓紀行

和太鼓奏者/市川真司の太鼓道、日々の出来事や自身が主宰する千葉県を中心に活動している和太鼓チーム「すめらぎ」の事など…

初舞台 2

2006年06月10日 21時58分03秒 | Weblog
先日の書き込みで初舞台の話まで行かなかったので
続きをお話します~
6年生までの2年間地元の子ども会にいて、地元の
夏祭り(盆踊り)等で太鼓を叩いていました。
1年に2,3日しかお祭りで太鼓を叩く機会が
ありませんでしたが、近所の友達連中とお互い競争
しながら練習をして今のわたくしの地盤がだんだん
盛り上がっていきました~
その後小学校の卒業と共に子ども会も卒業しました、
中一の?9月から地元の某太鼓チームに参加して、
お祭りシーズンに関係なく稽古に励める環境に身を
置きました。
それからは毎日、毎日、学校ー部活ー太鼓ー寝る!
の繰り返しの生活が始まりました。
部活は中・高とバスケットボール部に入り、それはそれは
連日超ハードな練習をしました。その頃の仲間は様々で
地元の大人が大半でした、酒屋さんトラック運転手、
そば屋さん、ラーメン屋さん、大工さんなどバラバラな業種
の方たちが参加していました!始めた頃子供達は
4、5人しかいませんでした、その中に我がすめらぎの
KAZUMIさんもいたんですよ~さすがに当時から
誰もが一目おく素晴らしい才能を発揮していました!
KAZUMIさんを太鼓の道に誘ったのはわたくしです、
誘った経緯などは面白い話があるんですが、あえてここでは
ふれないでおきますがあれから、ん十年経った今現在
一緒に太鼓を叩いているなんて当時想像も出来なかったです
今では頼りになって、とても信頼のおけるわたしの片足として
活躍してくれてます~

またまた初舞台の話が・・・