お初の白里海岸にて続き
久しぶりの海で嬉しそうだったリサちん
いつもは海に近寄ろうとするとブレーキがかかるマリーちゃんも
何故かこの日はノーブレーキ。
自分から水際を歩きます
波が寄せてきて体が水に浸かっても嫌がりもせず。
5~6年前のマリーに戻ったよう
でもマリーはもう15才8カ月。
まだ冷たい春の海水に濡らしたらよくなかったかもだね。
さすがにマリーが高齢になってからは
冬の海には来なくなった。
ルビーがいた頃は、
ルビーが喜ぶから真冬の海でもよく遊んでいた。
ルビーの嬉しそうな顔が見たくて
お母しゃんも父さんも寒さに耐えて冬の海岸を歩いたな~
リサも海が大好きなようだけど
お母しゃんもトシをとったかな、冬の海はもう来ないかも
この海岸で
↓ こんな流木?流木にしては形が整っているから
某北〇鮮の木造船が難破した残骸かッ なんつってただの杭?
これがけっこうな重さで
ポッチを係留するのにピッタリ
てなわけで
↓ ポッチはこれに係留され
リサと貝殻を追って海に走る時も
砂浜で遊ぶ時も
これを引きずっていたのであります
たやすくは動かない、
でも頑張ればほどよく動くという絶妙な重さのポッチ棒
海遊びの後半、
波打ち際をずずずーっと歩いて行こう~ってことで
↓ リサと父さんのあとを追うポッチ。
最初のうちはこれを引きずって海の中へも走って行ったポッチも
↓ もう後半になって疲れたようでヘタレこむ
↓ 動けなくなったら、
「追いつけないよ~~~~」と、吠えるポッチ
このポッチ棒のおかげで
ポッチの行動範囲が終始ちょうどいいもので何の心配もなく
そのぶんゆっくりおさしんを撮ったり
マリーの様子を見れて助かったので
これからの海遊びのためにも持ち帰りたいくらいだったが
けっこう重いし
某国の木造船の一部だったらイヤだし(笑)
断念しました~