ルビー&マリー まったり雑記帳

GレトリバーのルビーとMダクのマリー&暴れん坊ビーグルぽっちとの楽しい3ワン生活♪
そして母の介護も☆

マリーの右目はついに、、眼球癆(=眼球が死ぬこと)

2019-11-07 10:41:14 | ペット

今日もさわやかな秋晴れ

が、

昨夜も母が明け方4時半までうるさくて(独り言や呼びかけ)

5時起床の私は30分も寝れてない

今、母はぐっすりスヤスヤ寝ている。チックショ~(;∀;)だわ

 

リサちんの脇腹の皮膚炎、

先日処方されたステロイド入りのスプレーでよくなった

次は受診しなくてよさそう

また新たな皮膚炎が勃発しないことを祈りつつ。。

 

 

先日の受診の時、

マリーの右目がなんとなく小さくなってるような気がしたので

それを告げたところ、

これは「眼球癆」と言って、

緑内障では眼圧の上昇で眼球が大きくなっていき瞼が閉じにくくなるが

眼球癆では眼球が小さくなっていくので瞼は閉じれるが

眼球と瞼の間に隙間ができてくると目ヤニが多くなり

その洗浄なども必要になってくる。

とのことで。

帰宅して「眼球癆」についてネットで調べると

↓ 情報サイトから抜粋。

【重篤な眼疾患、炎症、損傷により萎縮し、眼が機能を失った状態を指します。

眼が見えなくなることを失明といいますが、眼球が死ぬことを眼球癆といいます。】

 

“眼球が死ぬことを眼球癆といいます”

↓ 

主治医の先生はこういう言葉は使わなかったのね~優しいですな~

 

マリーの右目、ついに死んだのね~

まぁ、そうかな~とは思ってましたわ。

ブドウ膜炎の悪化や二度の穿孔、肉芽の発生などを経て、

最近ではあんなに心配してた眼圧も上がらなくなって

もう「緑内障」を飛び越えてるような気がしてた。

眼圧を上げる「房水」そのものがもう生産されなくなるから

もう「緑内障」ですらないのでしょうな。

「眼球癆」について、特別な治療というのはないようだから

(そりゃそうね、死んでるものにつける薬もないだろう

ついについに、

マリーの右目は眼球摘出を免れたのか

と、おもいきや、

調べた情報サイトによると

慢性的な結膜炎により、多量の膿性目ヤニ、流涙による皮膚炎、

痛みなどがみられる場合には、眼球摘出が適応となる。】

はぁ~~~。。

やっぱり最後まで眼球摘出の可能性はアリだった

が、

がんばっていこうね、マリーちゃん

 

 

ポッチはポッチで

よくなってると思ってた肛門嚢がピンチ

先生いわく、ふつうはもうちょっとよくなっているはず。

ほとんどがこの経過で完治のはずだが、、ポッチはイマイチ。。

ひとつお薬を追加でもう一週経過を見て

よくなければ菌の検査、あるいは手術の可能性も。。。

 

どうなるポッチ

次回受診日はあさって11/9

 

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コメント (11)
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