A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

DMC-LX3、その3

2008-07-24 | Weblog

しつこく3回目。で、何が一番嬉しいかって(LX3が出て)
広角で明るいレンズ、比較的コンパクトで、そこそこ高画質。
外装も金属で(金属フェチです・・・)細かに此方の意思が
反映できるところですね。

画質と価格だけ言えば最近では、レンズつきデジイチも
かなり安く小さい機種も(E-420とか)あるけれど
趣味性やら携行の容易さは、やはり比較にならないと思って
います。

マルチアスペクトも良いところですよね。アスペクト比を
変更しても画角を維持できる。LX2は16:9を基準に左右を
切り詰めて行く方法でしたので、画角は狭くなるし画素数も
低下していってしまう。マルチアスペクト比だと画角も
画素数もそれ程変化しないので。

ダイナミックレンジもあがったそうで。(公式WEBサイト)
確かにLX2だと明暗の激しいところで暗部がべちゃって
つぶれてしまうのですが、あれは画作りの一環かと思って
いました。シルキーピックスで暗部を持ち上げると結構
情報が出てくるので。また意外と知られていないのか?
ノイズリダクションの効きも低・標準・高と選べます。
もちろん私は低で常用しています。

個人的な夢はコンデジにフォーサーズ以上の大きさの
CCDがのった物が出てくれないかな、ということ。もちろん
金属外装は必須です。だけれどCCDが大きくなるとレンズも
大きくなっちゃうから中々難しいかなぁ・・・。

今日、ふと思ったのは恐らくライカ版LX3も出ることでしょうから、
其方でも買ってみようかな?と。中身は同じで外装が
違うだけでしょうが、趣味のおもちゃならそれも良いかも?
と。

画像はCOOLPIX5000に恐らくワイコン併用の画像。
画角が広いのでダイナミックな描写になりますが
実は右上に他の建物が入ってしまいました。簡易的に
消しましたが・・・。

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