いやぁ~暑い日が当分続くようです。
年齢とともに、この暑さが体にこたえます。
先日同級生の医者(かかりつけ医)が、体調不良で入院していました。
私には“酒の飲みすぎだ!肝脂肪値が高いぞ!”と脅かす医者が、体調管理ができていなかったようです。
その私はすこぶる元気です。
昨日、いつもの薬をいただきに通院いたしました。
私 “オイ、入院していたんだって?”
“大丈夫かよぅ~”
医者 “いやぁ~ お歳ごろというのかな?”
“体力がなくなってきたなぁ~”
そうか?お歳ごろって、娘の適齢期のことばかりじゃなかったんだ。
私たちも、それなりにお歳ごろなんだ。
検定試験に取り組んでいます。
なかなか進みません。
お歳ごろなんですかね。
さて、自分での認識と通念上の認識が異なる言葉があります。
「高齢者と老人」です。
私個人のブログで、これを取り上げたところ好評でしたので、墨友会にもご紹介いたします。
高齢者より老人と呼ばれる方がマイナーと書かれていました。
年寄り・おいぼれ・ロ―トル・爺さん・婆さん・ご老体・ヨボヨボ・・・
言い方はいろいろとあるようです。
では何歳から「高齢者」となるのでしょうか?思うのでしょうか?
ある機関の調べでは、(ネット調べ)
1位が70歳以上でした。
理由は
「他人にいたわって欲しくなる年齢」
「60歳定年時体力が70歳まである。まだ働くことができる」
「治らない病気・持病が増える」
2位が65歳以上です。
理由
「65歳異常(以上でした)を老人とする世界保健機構(WHO)の基準にそろえるのがのぞましい」
「会社の定年が65歳」
「年金が支給され、のんびりできる」
3位は75歳以上。
理由
「75歳までは自立と自活が可能」
「見た目が若ければ老人では無いが、足腰は弱くなる」
「70歳を過ぎて老いを感じる、そこから5年経てば、いよいよ老人」
「後期高齢者がこの年齢」
私も「高齢者」と呼ぶのは、第1位の70歳以上からかな?と思います。
今は60歳半ばですが、日常でもその年齢に近いづいていることを感じます。
きっと、いろいろなご意見があることでしょう。
気は持ちよう。100歳まで現役・・・。とかね。
さて、あなたのご感想は?
しかし、暑い毎日ですね。
検定試験の作品提出には、まだまだ時間が必要です。
みなさんどうやって時間を作るのかなぁ~?
お年を召した方はどうやって、時間を費やすのかな?
ふぅ~。
(萬鶴)