土曜日の朝、早い時間にお教室にお伺いしています。
みなさん予定が立て込んでいて、朝一番になるのでしょう。
私もこの日は3か所で行事があり参加いたします。
我がむさしの墨友会から、書道家が一人増えました。
会田東鶴さんが準同人に推挙されました。
これで書道家は、秋山彩翆さん(準同人)・東鶴さん(準同人)・大久保宗鶴さん(師範)となりました。
私たちは、書道を趣味にする仲間があとに7~8人控えています。
さて、私は月例競書だけをお出ししました。
結構な枚数をかきましたが、この中でそれぞれ1枚ずつを選んでいただきました。
結果はどうなりますことやら・・・?
次に奈良誰展用のお手本を書いていただきました。
新たなジャンル?に挑戦です。
もう、時間が取れないなんて言っていられない状況に入ってきました。
趣味をどれか削らなければなりません。
次に東鶴さんのお稽古です。
突然、先生の目も厳しくなりました。
準同人への指導ですから・・・
疎と密の話をされています。
密にするポイントの指導です。
私たちのように、「皆大妙」(みなだいすき?)とは書いていません。
東鶴さんの書かれた半切は、大きく頷いていました。
“いいですよぅ~”です。
毛筆の文章を読んで差し上げているところでしょうか?
上級者の雰囲気が漂ってきます。
1本15000円もする墨が並んでいます。
ご挨拶して失礼いたしました。
下の翠祥園さんで、半切「紅星牌」を買って帰宅です。
やる気だけはお見せしています。
萬鶴