むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

日本酒の美味しい季節

2013-12-19 | 書道

 年末年始、お酒を飲む機会が多くなりました。

とは言っても飲み過ぎには注意いたしましょう。

自分に言い聞かせている言葉です。

吉野先生が揮毫されたお酒のラベルを並べて見ました。

 

明鏡止水 大吟醸斗瓶取り明鏡止水大吟醸斗瓶取り明鏡止水 純米大吟醸明鏡止水 純米吟醸明鏡止水 特選純米吟醸 ひやおろし明鏡止水 甕口「URUTRA7」純米吟醸明鏡止水 ALL NAGANO純米吟醸生酒明鏡止水 純米吟醸 生酒明鏡止水 ALL NAGANO純米吟醸

 

明鏡止水 めいきょうしすい

大澤酒造 ←ここをクリックするとホームページに入れます

長野県佐久市茂田井

明鏡止水を醸す大澤酒造さんは、長野県佐久市 旧中仙道に位置し元禄2年(1889年)より酒つくりする老舗蔵です。


明鏡止水の酒の名は、「一点の曇りの無い鏡、揺るぎの無い水面」を意味し、そのような心境で酒を造りをしています。

醸す酒のほとんどは、高級酒に使用される酒米を使用し精米歩合も高く、キメの細やかな味わいが特徴です。

(ネットより引用)



 

そして、前回お稽古場にお伺いした時に、一枚のパンフレットをいただきました。

こんなふうに、明鏡止水(大澤酒造)を紹介しているものです。

 

 

お酒は見るものでなく、飲むものです。

どんな味なのか、先生におねだりしてみようかとも思っています。

先生もこのブログをご覧になっているかと思いますので、気持ちが伝わるといいのですが・・・(笑)

 

 

 

昨年、先生から株分けしていただいた、ファイアーリリーの花が咲きました。

結構長い間、咲いています。(5月ごろまで)

 

今年もあと2週間切りました!

年内に片付けるモノ(作業)が多いかと思いますが、お互いに?頑張りましょう!

 

萬 鶴