戸吹の研修会から一夜明けて、昨日は妻の家の方の墓参りということで、青山墓地に行ってきました。
いつもお墓の側に大きな碑があるなと思っていたのですが、義理の姉がちょっと来なさいということで大久保公神道碑の前まで連れて行かれました。
そこで色々と書いてあることについて、説明を受けました。
これが日下部鳴鶴の最高傑作の書であること、それが鳴鶴四天王(近藤雪竹、丹羽海鶴、渡邊沙鷗・比田井天来)に受け継がれているなど、今まで何度も来ているのにそんな話はしなかったのですが私が書をはじめたと聞いて説明をしてくれました。
改めて書を見るとすばらしい字です。
王羲之の字に似ています。
こんな字はいつになったら書けるんだろなーーーーー。
(岑鶴)
義理のお姉さまも凄い方ですね。
私の親族には、このような方は見当たりません。
墓参りでは、この後、何食べる?が通例です。
そろそろ、石碑などにも興味をもたなけれななりませんね。
飲み屋の看板(書体)ばかりが、気になっている萬鶴です。
しかし、これをアップされた方は何方ですか?
碑を見る会、やりましょう!!
まずは青山、六本木で反省会ですか?
その次が豪徳寺、そして松本ですか?
行くべきところが多くてうれしい限りです。