この土曜日(19日)にお教室でかけました。
途中、ふと思って手帳を見ると今日はお休みの日でした。
自宅に戻る途中、先生にショ―トメールを送りました。
直ぐに返信があり、10時過ぎにはお稽古場にいますからお出でくださいとのことです。
最近、こんなことが多くなりました。
早速、昇段認定証いただきました。
書道を趣味にしている、レベルです。
この上は書道に精進しないと昇段は無理でしょうね。
また、そこまで思っていないのも本心です。
その後、誰々展提出作品のお手本を書いていただきました。
(締切は11月23日です)
今回は「方格四乳葉文鏡」です。
良く分かりません。
鏡の表面?に施された文字のようです。
2種類のお手本を書いていただきました。
面白い!と言えば失礼なおですが、面白い。
全体的にはこんな風な感じです。
さて、いつ書くかです。今で書(ショ)!ではありません。
午後から仕事があり、また明日(日曜日)はダンスの試合です。
*結果は3次予選まででした。
雨の中、肩を落としての帰宅でした。
墨華展用のお手本案も見せていただきました。
萬鶴さん、墨華はこれにしましょう。意味などを確認しておきますと・・・。
「むさしの墨友会」のブログもアクセス数が150件を越えていましたね。
次回は墨友会の「第二回 書展」の開催をご案内しようかと思っています。
萬 鶴
奮戦、お疲れ様です。
よく体が動くと感嘆しています(真似ができません)。
「誰々展」のお手本、私もいただきました。
壁に貼って毎日眺めています・・(省エネ作戦!?)。
やはり、素質がお有りなんですね!
みなさんがそう言っていますよ。
私は漁夫の利とか棚からぼた餅でGETしちますが、鶴城さんは一発(これだけ?)で昇段ですから・・・。
一番スピード感があるのは鶴嶺さんです。
岑鶴さんも、瑞鶴さんもメキメキと頭角をあらわしています。この世界はスピード違反はありません。追い越し自由ですよね。
みなさんのご活躍が、これから楽しみです。
何をおっしゃいますか・・・スピード感なんて。
特に書道に関しては、私はかたつむりが富士山を登っているような様が似合っています。
素質・・・鶴城さんは素晴らしいものをお持ちですよね。作品を拝見させていただくたびに、いつも驚きます。お稽古・・・あまりお見えにならないのになあ・・・っと。
そして瑞鶴さん・・・月例競書では写真掲載が無い月が無い。まさに素質の違いを見せつけられているような・・・。
岑鶴さんは顔真卿を自分のものにされていますし、表現の豊かさは流石、芸術的センスにあふれています。
そして萬鶴さんは何をやっても器用にこなしてしまい、書道においても、その素質が光っています。
こうして考えてみると、私は特徴が無いという言うか、ものにしていると思われる書体も無く、これといった芸術性も持ち合わせていません。
これからもただただコツコツと吉野大巨先生のご指導いただき、少しでも皆様の足元にでもついて行ければと、今タンブラーを片手に思っている次第です。
ゴールはまだまだ先ですよ。
かたつむりにしては登頂が早いですね。
私は高尾山のケーブルカーを途中で降ろされた感があります。
これを行き詰まりというのでしょうね。
今タンブラー?まさか、水ではないでしょうね。
余裕あるコメントですね。