したのに、接続トラブルになっちゃいまして、また打ち直し
阪神折角2ランで追いついたのに。。。。。ってか巨人はまた負けたらしい。。交流戦、前1位だったはずなのにどうなってたんだ貯金なしだとか。。
この写真は大学で、英会話を一緒に受けている学生のギリシャのお土産です昨日もらいました。
ってでも授業休んで行くのは、駄目ですね
さてと本題に。
今日も大学行ってました。例の如く大学行ってました。
午前は、社会保障論。午後は地域福祉論。
今日の本題は、この午後の授業で先生が言った一言が気になった(良い意味で)ので取り上げていこうと思います。
この講師の先生は、精神系の施設で働いていらっしゃるそうで、その話を交えながら講義をしてくれたので、割等しっかり聞けました。
その授業でノーマライゼーションの話をしていたわけです。(いろんな言葉で表されますが、ノーマライゼーションとは、障害があろうとなかろうと地域で過ごせるようにしていくという考え方です)でこんな話をしました。
「こないだね、共産党の方々がある地域に来て、養護学校を作るとかいう感じで見に来てた。でも養護学校ってノーマライゼーションの理念に沿わないし、いらないと思う。現場に行くとそう感じますよ」
私も、去年までは、先生と同じ意見でした。私の通ってた小学校にも中学校にも、障害を持った生徒はいましたしね。
去年少々ガイドヘルパーをしていまして、知的障害を持たれた方のお母様とお話してくれたことがあります
「あなたは、若いから知らないかもしれないけど、この子が小学校の時には、まだ養護学校がなくて、普通に地域の小学校通ってたのよ。やっぱりね障害とかで、虐められたのよ。今ほど周りの理解も無かったし大変だったのよ。今はいいなって思うのよ」
と。
それと大学の授業で、養護学校を潰さないでみたいな内容の意見書みたいなのを読ませてもらったことがあるのですが、吸引とかを必要とする生徒が、普通の小学校に行って先生はずっと面倒見切れないわけで、養護学校みたいに先生が多くないしの向かえとかもない。(かなりうる覚えです)というような内容でした。
学生の意見で出たりしたのですが、親がずっと付いていく、ヘルパーや看護師が学校に行くということになると、経済的にも、身体的にも、親が大変になるかもという意見が出たりしてました。
どっちの意見も大事なんですよね。。ああまだまだ勉強すること一杯。
ほんといろいろな考え方があるんだなって改めて感じました。