東の空から 澄んだ空氣を 通り抜けて 届けられる 光り
時の進むのと共に 光りの 量と世界は ふえてゆき
この世の中を 明るく 導いてくれる
そうやって きっと ずっと 地球は まわり続けている
地球はまわり続け 光りの量と世界は 広がっていく
知的障がい者施設から 依頼をいただき、久しぶりにお届けします。
虐待防止研修
『 障がい者施設での虐待防止・身体拘束 ~『利用者本位』を実現する専門職として~ 』です。
いくつもの施設を有する、大型で 歴史ある 法人さんです。
時間は、60分・・・ 本当のことを言うと、伝えきるのには厳しい時間。
それでも、依頼を頂いた内容で 全力でお届けします。そのため・・・
改良します!!!
より良く伝わるために! 届けるために!! 響く人が ひとりでも増えるように!!!
そのため 和多志の研修では珍しく、パワーポイントをフル活用をします。
あ、言っておきますけれど 資料とパワーポイントが一緒なんてことはしませんよ。
ちょっと、横道にそれますけど・・・
あの、資料とパワーポイントが、全く一緒という研修って、どう思ってるんでしょうね。
(まあ、パワーポイントを印刷したんでしょうけど)
しかも、そのまんま 資料のまんま 話をするって、何を どこを 見れっていうの?
ぜったいに! 眠くなるやつ!
はい、本題に。
90分から120分必要な研修を ググっと60分で まとめ上げます。
しかも、映像も取り入れて。 しかも、利用者本位の話も入れて。
出来るもんですね。
準備のために 早めに会場入りです。
ですが、施設の方が万全の用意をしてくださっていたので、あっという準備間完了♪
ありがたいです。感謝です。
さあ、始まります。緊張感が多感りますが、心の中で宣言します。
「和多志は、光りをとどけるために 心を込めて 愛と癒しと勇氣を 届けます。」
始まります。
笑いを入れながら、そして これも 絶対に伝えます。
「和多志の研修は、氣づきが盛り込まれています。氣づいた人は、3通りに分かれます・・・」
本当に 3通りに分かれるんですよ。受講者の様子が。
利用者本位の話をします。
そして、映像を観ていただきます。実際の障がい者施設での虐待のシーンです。
しかし、それは 小さなことからエスカレートした結果、そのような状況・環境に成るのです。
そのため、和多志は研修で提供します。
『 虐待発生要因チェックシート 30項目 』(小さな始まりのこと)
解説入りです。
すると・・・ ちゃーんと分かれます。3通りに。
いいーんです(カビラさん風に) それで、いいーんです。
以前の和多志は、そこでスイッチが入り 全力 戦闘モードでした。
今は、違います。
響いてくれる方々を 増やすことに 全力で 届けます。
光りの世界を。
だって、光りの部分が その人の中に 在るから 響いているんです。
もっと言えば、みんな 在ると思うんだけどなあ。そう信じてます。
そして、身体拘束。
これも、ありきたりの話なんて、あんまりしませんよ。
利用者本位を中心に置いておけば、身体拘束が 虐待であることに 氣づけるし、
だからこそ、身体拘束をしないことに全力を尽くすでしょう。
ただ・・・ そうしなければならない時も 知的障がい者施設だと あるのかもしれない・・・
(和多志は認めたくないけど)
でも、もしそうする時は、「ごめんなさい」でしょ。
「もっと、和多志たちに力があれば・・・ 本当に ごめんんさい。」でしょ。
60分、全力です。全力で届けます。
するとね、やっぱり 響いてくれる方々がいるんです。
この60分で その方の中にある 光りが どんどん増えていくのが伝わってくるんです。
和多志の話に 大きくうなづいてくれる方。(けっこういたように思います)
和多志と ひとみが ずっとつながる方。
下を向いて 自問自答をし 握りこぶしを 作る方。
ああ、届けてよかったあって 思います。
帰り際 車のそばで立っていると、受講された方のお一人が寄ってきてくださいます。
「本当に、良い研修でした。職員全体で聴いてほしかったです。」
と、言ってくださいます。熱いまなざしで・・・
研修の担当者の方が、言ってくださいます。
「とっても、心に響きました。来ていただいて、よかったです。」
心が 通じた氣がしました。きっと、いろんな想いをしているんだろうと・・・。
もしかしたら、和多志を講師として呼ぶことは、勇氣のいることかもしれないです。
それでも、講師依頼をしてくださる 勇氣ある 福祉従事者がいる。
『利用者本位とチームワーク』のある施設づくりコンサルティングを受け入れる施設がある。
そして、和多志の話に 光りを 感じてくれる方がいる。
だからね、和多志は想う・・・ 信じる・・・
光りは、広がるんだって。増えていくんだって。
使命に 改めて 氣づくことのできる日を いただきます。
ご縁に 感謝です。
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