涼しくなってきた
突然のように それでも いつのまにか 静かに来たように
やってくる
道端に 田んぼの隣に 川のほとりに
お知らせのように 続く 赤い 彼岸花
来た来たね
秋が 来た
熱い想いを 続けるように お知らせが やって来る
『効果的な面接技術』
『利用者本位とチームワーク』
『スーパーバイザー実践者養成研修』
福祉関係では、これらが届けているセミナーです。
そして・・・
『利用者本位とチームワーク』づくりのためのコンサルティング
『リーダークラス研修』
これらは、事業所に届けているものです。
(もちろん、その他のセミナーもありますけどね。今回は・・・)
和多志の中では、納得と自信の内容に成っています。
それでもですよ、そこに安住できないんです。
常に 常に 「これでいいのか」 「もっと新しい方法はないのか」
求め 続けています。
そんな中、虐待防止研修の依頼があります。
もう、1年間に2回もやって ネタがないとも伝えたのですが・・・
やることにしました。
そこで、新しい研修プログラムを創るために、本を買いに行きました。
そこで、とっても信頼している 大学教授のうちの ひとりの先生が、
新しい本を出していたので、思わず買っちゃいました。(虐待とは関係ないです)
それが、福祉職員のリーダーの本です。
あっという間に読みました。なぜ、あっという間なのか・・・
ほぼ、和多志のセミナー『リーダーシップ・トレーニング』で、伝えていることを
応援してくれているかのような内容だったからです。
ビックリしました。そして、確信を得ました。そして・・・
「これは、セミナーの内容を本にしたら・・・」
「具体的な行動を求めている人には、リーダーには役に立つかも。」
と、湧き上がってきたのです。
その瞬間に、脳裏によみがえります。
セミナー受講者から スタッフから さんざん言われていた・・・
「セミナーの資料を本にしたらいいのに」
ずっと、「そんなことできるかいな」と言っていました。
だって、薄い本になるから。
和多志のセミナーはですね、在り方も伝えますが、現場での『やり方』
いわゆる実践する方法を具体的に表現しているんですね。
すると、シンプルで わかりやすくすることになります。
するとね(笑) 短くなるんよね(笑) すると、本にすると 薄いのよ。
だから、有名な先生方が書くような 分厚い本には、ならないんです。
それでもね今回、なんか 本にしてみてもいいかなって 思ちゃった。
これは、やったほうが良いのか・・・
専門的用語や 論理的なことを 優先するのではなく。
現場で使えるレベルで、その上で 「在り方」も伝えられる本を・・・
どうやろ、求められているんかなあ。
それでも、なんとなく 氣になったんです。
このブログを 呼んでくださった方・・・
どう 思いますか?
ご縁に 感謝です。