薩摩川内から 大分に 戻った 翌日
事業所向けに 「接遇研修」 を 豊後小野三重町の 施設に お届けいたします。
急きょ 入った 杵築市スクールソーシャルワークとしての 相談を 午前に 行い
そのまま 高速に乗って 一路 三重町へ
Healing forest の 「接遇研修」 は、 福祉従事者ならではの やさしくて さりげなく
人が 好きなんだろうなあ と 相手の方が 思うような 内容 プログラムになっています。
そのため 笑いあり 使えるものあり それでいて かたくるしくない マナーが 身に付きます。
この研修を しようと 決意したきっかけは・・・
とある 山奥の 障がい者施設に 研修の 打ち合わせに行ったときに
主任クラスの 職員が まったくマナーの なっていない 横柄な 態度で 接してくれたことが きっかけでした。
「これじゃあ、いつまでたっても 福祉従事者は 認められんわなあ。」
「これが 主任じゃ ここの 部下も この態度を 学ぶわなあ。」
「こりゃあ いかん!! 氣づいた 和多志が やらなければ!!」
それから 始めた 「接遇研修」
今回は さらに バージョンアップし 幸せになるための コツも 盛り込んでいます。
おおいに 盛り上がりました!!
研修終了後は 施設長さまが とても 自信をもって 取り組んでいらっしゃる 施設の 食事を いただきます。
食事を とても 大切に思われている 施設長さま。
温かい食べ物は 温かく出す。 それは、基本だそうで、 ミキサー食は お出しせず、
そのままの状態で 利用者さまの おてもとまで お持ちし、食事介助をする職員が すり鉢で 目の前で
お一人おひとりに 合った 食事の状態にして 食事介助を するんだそうです。
食材は、地のものを使い、 全て手づくり、 そして外注はしない。
この徹底ぶりこそ 信念ですよね。 意氣投合します。
いのししの 角煮まで いただいて とても 美味しかった。 あたたかかった。
施設内を 案内していただきます。
ユニットケアで とても 穏やかです。
先ほど、受講してくださった 職員さんも すぐに 接遇を 心がけて あいさつを してくださって、
とっても うれしっかた。
こちらの 事業所は 職員さんの 希望で
今年度 5回も 施設内研修に Healing forest を 活用してくださることになっております。
とーっても 楽しみです!!
ご縁に 感謝です。
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