人生はアドベンチャー

静かに　川に浮かぶ　わたり鳥

川面に　その存在のしるしとなる　流れる優しい　穏やかな・・・

澄んで　かわいた空を見上げて　思う・・・

「どこから、来たのかなあ。」

 

生き抜くために　命を謳歌するために　旅をする

そこに　おそれはなく　それ以上の　命の輝き

 

命を輝かす

 

『 人生は アドベンチャー 』

この言葉を　数年前に届けられたのです。

 

衝撃でした・・・

和多志は、人生を冒険しているのかと。

 

いつも、心の奥底には　安定を求めていた自分がいたのです。

それは、どれも　お金のことでした。

・生活ができなくなったら、どうなるんだそう。

・どこかに就職した方がいいのか。

・借金はしたくない。

・あぁ・・・

 

そんな自分がいます。

 

今、新しい事業を構想し、動いています。

それでも、出てくるのは　先の思考と感情です。

 

なかなか根強いです。

いつから、どこから植え付けられたのか・・・わかりません。

 

それでも、やっぱり・・・

『人生はアドベンチャー』

安全と　安心を　補償された冒険なんてないんです。

それはもう、冒険ではないんです。

 

冒険とは、命をかけてでも　やり遂げたいことがある。

うまくいくか、どうかもわからない。

失敗するかもしれない・・・　それでも・・・

チャレンジしていくところに　『アドベンチャー』　があるんです。

 

そんな人生を　和多志は　歩みます。

 

１２年前、成幸するかどうかも　わからず　動き出したように。

 

これを　読んでいる　あなたは　どうしますか。

決めるのは・・・

 

ご縁に　感謝です。