青空のもと 大分 杵築から 福岡 博多を 通って 新幹線を使って いざ 熊本へ
新幹線の窓口で 前に小さい赤ちゃんを抱え 歩けるけど片目を治療中でふさがれている子ども
しかも 大きな荷物を 2つも抱えてる 女性がいて・・・ その女性を 大変だからと 手助けした 女性が・・・
「この方、新幹線に乗るんだけど、駅員さん荷物持ってあげてよ!!」
駅員さん 「わたしも この部署を ひとりで 担当しているもので・・・ どうしよかなあ・・・」
どう 思われます? このタイミング。
「どこまで行かれるのですか、私が お手伝いしますよ。」
初めて 出逢ったのに なんだか 不思議 一緒に 新幹線の 乗り場まで・・・
そして なんだか 使命感で 席まで見つけて・・・ お届けする。
「ありがとうございます」 「きにしないでくさい」
その後、ベビーカーを 押して 入ってきた 女性の方・・・ ちびっこもいた・・・
「ちょっと待って、 席が空いてるか みてくるから!」
すぐさま、 席を探しに行く・・・ 空いてる席があり 呼ぶと ちびっこが おそるおそる 近づいてきて
席に座る・・・ その女性も ホッとした様子 ちびっこも 安心感・・・
そんな いきさつが あって 熊本へ・・・
メッセージだなあと 思いつつ・・・
くまもと森都総合病院へ
やっぱり 医療機関の皆様に お話しするのは 緊張しますね
緊張の中で 始まります・・・
氣おうことなく 基本は 愛で・・・
全力で お届けいたします・・・ 皆さんの 反応を 見ながら 魂を込めて・・・
届いたかなあ・・・
少なくとも 数人には 届いたようです。
限界を 見つめないで 医療の世界でも できることがあることを お伝えしました。
医療の護ろうとしていること 福祉が 護ろうとしていること 踏まえたうえで
できることを・・・
届いたかなあ・・・ ドクターにも 届いた方がいます。
終わった後に ていねいに お礼を 言ってくださった方も・・・
その後は 久しぶりの 熊本の 夜を 楽しみました。
お届けいたします。
どこまでも どこにまでも 日本中に・・・
ご縁に感謝です。
適切な対応ができているのだろうか。
認知症だからという言葉だけで、全てをかたずけているのではないだろうか。
それを感じていました。
そんな対応をされている患者さんをみて心が痛み、涙が溢れました。
「じろうさんを熊本に呼ぼう。地域で認知症を支えている、ケアマネさんや訪問看護師さんと
一緒に学ぶための場をつくろう。」
そんな思いが、きっかけでした。
それからはミラクル続き、棚からぼたもちとはとはこのこと。
いろんなことが、続く続く(笑)
来熊前日、なぜか緊張しすぎて胸がドキドキして眠れず。
当日でも、「本当に来るのかなあ」と心配になったけど、Facebookで
きていることを確認できたときのワクワク。
姿をみたときには、感動してウルウルしてました。
今回は残念なことに、別の勉強会と重なって地域の人たちがこなかったこと。
しかし2人は来てくれた。
それだけでも感謝。
そして…
明石二郎さまへ
心からの感謝を贈ります。
私なら、どうしたかなあ。
子ども二人抱えて、荷物持って…
お母さん、よかったねU+2661
これを読んで、幸せな気持ちにさせていただきました
ありがとうございました