まっすぐに のびる いっぽんの道
この先に 辿り着く場所がある
その脇には たわわに 実る稲穂と
もう 来年に備えている 田んぼの土たち
こうやって 繰り返しながら 豊かさを 繰り返していく
いっぽんの道に 繰り返す 豊かさを 見つめる
宮崎県の小林市で 行った
重層的支援体制整備事業の研修が、つながります。
今回は、大分県の国東市で 2時間です。
『 地域で自分らしく生きる ~受け止めて・つないで チームとなって支援する~ 』
小林市の内容から さらにアレンジをして、傾聴や 支援者の価値観なども取り入れます。
(主催者の希望でもあります。だから、一緒に創っていくんです。)
行政の方から 社会福祉協議会 地域の福祉施設の職員さんまで 受講されます。
さあ、傾聴です。
いつものように、わかりやすく 実践レベルで お届けします。
だから・・・ 楽しいんですよね~(笑)
傾聴って、すんごい大切な技術なのに やってるつもりになっている技術なんです。
あなたは、傾聴の技術を説明できますか? して見せることができますか?
傾聴は、なんのためにするんでしょう。 傾聴の効果は?
これらが、説明できてこそ 傾聴をやっているってことに成るんです。
そう、おもうでしょ♪
次は、支援者の価値観です。
もちろん、ソーシャルワークの価値観から持っていきます。
その上で、ソーシャルワークも説明します。たった、5分です。
若い女性の受講者さんが、それを聴いて「おぉー!」って、口が動くんです。
そりゃあそうよな。
ずっと、そして 今でも 場合によっては、えらい大学の先生でも!
説明できてないんだもの。説明してても、長くてよくわからんのよね(笑)
あげくのはてには! 「ソーシャルワークは、説明できるものじゃないのよ!」
なんて、言っちゃう(笑)
和多志は、説明します。
ソーシャルワーカーは、何者なのか。
そして、ソーシャルワーカーは、なにを実現する専門職なのか。
だからこそ、ソーシャルワーカーを雇うと どんな価値が組織に生まれるのか。
さ、その後は チーム作りの方法です。
ここで、お伝えします。
講義ばかりではないんですよ。
全部において ワークを通して体験型で、使えるレベルで届けるのです。
傾聴 もそう、支援者の価値観 もそう、チームの作り方も。
全て、体験を通して 楽しみながら 笑いながら 達成感を感じながら・・・
それでも 深い学びをするんです。
そんな 2時間です。
やっぱり、時間が足りなかった・・・(笑)
それでも、メッセージと 使えるものを いっぱい 全力全開で お届けします。
本当に、楽しんで頂けたみたいで 担当者の方も 受講者の方も ひと言めに
「楽しかったですー!」って言ってくれます。
心の中では、やったー!!って思いながら、もうひとつ・・・
深いことをやってんねんで!!! って言いたい。
受け止めて・つないで チームとなって支援をする
これを体験レベルで 学ぶ機会となるのです。
最高の時間を 和多志も いただきます。
届けているようで いただきます。
感謝ですね。
帰りに、武蔵町にある からあげ花ちゃんに 寄ります。
とっても 美味しいんです。
充実感と 達成感と 共に 続く いっぽんの 帰り道。
和多志に 与えられた使命を 再確認できる そんな道。
その機会を 与えていただいた 国東市社会福祉協議会の皆さまに
受講していただいた 国東の皆さまに 心より感謝です。
国東は、前回の豪雨で 大変やったんです。
それでも、受講に来てくれた。
心より ご縁に 感謝です。
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