今年の目標の一つに「ベンチプレスを150.0kg挙げる」
と決めてしまいました。・・・どうも遠藤です。
そのためには、筋肉も骨も精神力も鍛えていこうと思っています。
そこで今日は骨についてのお話し。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と言う言葉を
聞いたことがある方は多いと思います。
背中や腰が曲がってしまう。
ということをイメージされますよね。
骨粗鬆症とは、骨量が減少し、骨の微細構造が破たんした(骨がスカスカ)
骨折しやすい状態のことです。
背中や腰が曲がるのも、もろくなった脊椎が、
体重で押しつぶされる(圧迫骨折)ことで起きます。
誰でも年をとれば、ある程度骨量は減っていきますが、
骨折しやすい人と、そうならない人がいます。
それは1つは体質的な要素、そしてもう1つは生活習慣からの
骨量減少があります。
生活習慣からと言うのは、カルシウム不足の食事や、
カルシウムの吸収を阻害するタバコやコーヒー、
アルコールなどの過剰摂取また運動不足などが、
骨量の減少を促進します。
しかしこの生活習慣を改善すれば、
骨量の減るスピードは抑えられます。
その意味で骨粗鬆症は生活習慣病とも言えると思います。
そこで骨粗鬆症予防のポイントをお伝えします。
ポイント① 食生活
カルシウム摂取が重要です。牛乳や乳製品が思いつくと思いますが、
その他には、緑黄色野菜や豆類、魚類などにも多く含まれています。
ポイント② 運動
骨を強くするには運動は欠かせません。
運動で骨に刺激を与えないと、骨にカルシウムが蓄積されにくいのです。
いくらカルシウムを摂取しても、運動しないと骨量は増えにくいという事ですね。
運動する事で、骨を支える筋肉がつき、バランス感覚や
反射神経が強化されます。そしてこれらの効果で転倒しにくくなり
骨粗鬆症の最大の問題である、骨折を防ぐことにもつながります。
ポイント③ 日光浴
カルシウムの吸収率を高めるものに、ビタミンDがあります。
ビタミンDには、食事からとる物の他に、
皮膚にあるプロビタミンDが太陽光にあたり、その刺激で
ビタミンDになったものがあります。
適度な日光浴をおこない吸収率アップを目指してください。
以上のことを僕自身もう一度理解し、食事や運動習慣を
改善して強い骨を手に入れたいと思います。・・・ベンチプレスのために。
と決めてしまいました。・・・どうも遠藤です。
そのためには、筋肉も骨も精神力も鍛えていこうと思っています。
そこで今日は骨についてのお話し。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と言う言葉を
聞いたことがある方は多いと思います。
背中や腰が曲がってしまう。
ということをイメージされますよね。
骨粗鬆症とは、骨量が減少し、骨の微細構造が破たんした(骨がスカスカ)
骨折しやすい状態のことです。
背中や腰が曲がるのも、もろくなった脊椎が、
体重で押しつぶされる(圧迫骨折)ことで起きます。
誰でも年をとれば、ある程度骨量は減っていきますが、
骨折しやすい人と、そうならない人がいます。
それは1つは体質的な要素、そしてもう1つは生活習慣からの
骨量減少があります。
生活習慣からと言うのは、カルシウム不足の食事や、
カルシウムの吸収を阻害するタバコやコーヒー、
アルコールなどの過剰摂取また運動不足などが、
骨量の減少を促進します。
しかしこの生活習慣を改善すれば、
骨量の減るスピードは抑えられます。
その意味で骨粗鬆症は生活習慣病とも言えると思います。
そこで骨粗鬆症予防のポイントをお伝えします。
ポイント① 食生活
カルシウム摂取が重要です。牛乳や乳製品が思いつくと思いますが、
その他には、緑黄色野菜や豆類、魚類などにも多く含まれています。
ポイント② 運動
骨を強くするには運動は欠かせません。
運動で骨に刺激を与えないと、骨にカルシウムが蓄積されにくいのです。
いくらカルシウムを摂取しても、運動しないと骨量は増えにくいという事ですね。
運動する事で、骨を支える筋肉がつき、バランス感覚や
反射神経が強化されます。そしてこれらの効果で転倒しにくくなり
骨粗鬆症の最大の問題である、骨折を防ぐことにもつながります。
ポイント③ 日光浴
カルシウムの吸収率を高めるものに、ビタミンDがあります。
ビタミンDには、食事からとる物の他に、
皮膚にあるプロビタミンDが太陽光にあたり、その刺激で
ビタミンDになったものがあります。
適度な日光浴をおこない吸収率アップを目指してください。
以上のことを僕自身もう一度理解し、食事や運動習慣を
改善して強い骨を手に入れたいと思います。・・・ベンチプレスのために。