先日、タイトルどおりの演奏を聴いた…いや聞いた。下手すぎる。
アマチュアの社会人音楽家は…平素の生活に仕事や子育てや家事等で時間に追われ、なかなか練習時間がとれないのが現実です。 ここがアマ+社会人の辛いところかと。
また社会人の演奏集団は各個人のプライドもあり指導者の立ち回り方法も難しかろう。中学や高校の部活では指導教諭や諸先輩に忌憚の無い指摘を受けても集団として成り立つが、成人となると…そうも行かない(私が中高生の時は…容赦なくご指導頂いたものです)。
「みんななんとなく本音を見せないようにしながら、問題のない方向を探ってまとまっていく」は某アニメの一節、その現実版を見せつけられた想いだ。。。だから指導者が存在しないのかもしれない。
音楽は演奏者が楽しければ良いは…否定もしないし不本意だが音楽の楽しみ方の正解の一つかと。そして今更ながら私の音楽価値観を押し付けてはいけない事に気づく…今更とは…私もアホですね。
いや…アホすぎる。