My Favorite Cource Layout 三つ目のパターンは、緩急自在型です。
市街地コースと新コースを組合せて広く使えるときには比較的高速のコースが作られるのですが、その中でも、上手にアクセントとなる細かいセクションを組合せると、飽きのない素晴らしいコースレイアウトになります。
上図は、M川さんとN口さんが担当した日のコースです。二人のうちのどちらがコースを作ったのかはわかりませんが、どちらのイントラさんにせよ、自分自身が走って楽しいコースを作ったのであろうと、私はにらんでいます。
コースを見ると豪快に振り回していくところと、精確な車両操作を要求されるところを組合せています。M川さんであれ、N口さんであれ、これらのイントラさんがコースを試走するときには豪快にパワースライドを決めるであろうと想像できます。グワァーーーーッと走るんですよ、あの人たちは!!!
市街地を大きなコーナーにして、新コースを細かく設定しているところに匠の技がうかがえます
市街地には加速しながら旋回していく大きなコーナーが三つあります。もう、この辺りが、イントラさん達なら豪快にリアタイヤをスライドをさせて加速していくところで、休み時間に遊んでいるその姿が目に浮かびます。また、新コースの定常円旋回の進入も切り返して加速しながらラインに乗せていくコーナリングになります。これも難しく、そしてうまくいくととても豪快な操縦になります。
「開けろーっ」という声が聞こえます。
そういうことで、概ね高速型(桶川的には)のコースなのですが、それでは苛めが足りないということでしょうか、要所要所に細かいセクションを設けてアクセントにしています。このレイアウトでは、スタート直後と、それから新コース側でのすこしリズミカルな細かいセクションということになります。
それでも全体としてみると、やはり豪快に回る大きなコーナーが走行タイムを支配しているので(C)豪快優先系緩急自在型と呼ぶことができるだろうと思います。
こちらはY下さんとN口さんが担当しています。左下の赤い網掛けのセクションがアクセントですが、全体としてはかなりの高速コースです。新コースの大きなオフセットは小型車だと1速が吹けきってしまいます。左上の大きな折り返しは、自由度が大きいのでパイロンを回る半径をどれ位にすれば良いのか判断が難しくなります。30分も走ると右手がしびれてくるハードなコースでした。
豪快にクリック !!
市街地コースと新コースを組合せて広く使えるときには比較的高速のコースが作られるのですが、その中でも、上手にアクセントとなる細かいセクションを組合せると、飽きのない素晴らしいコースレイアウトになります。
上図は、M川さんとN口さんが担当した日のコースです。二人のうちのどちらがコースを作ったのかはわかりませんが、どちらのイントラさんにせよ、自分自身が走って楽しいコースを作ったのであろうと、私はにらんでいます。
コースを見ると豪快に振り回していくところと、精確な車両操作を要求されるところを組合せています。M川さんであれ、N口さんであれ、これらのイントラさんがコースを試走するときには豪快にパワースライドを決めるであろうと想像できます。グワァーーーーッと走るんですよ、あの人たちは!!!
市街地を大きなコーナーにして、新コースを細かく設定しているところに匠の技がうかがえます
市街地には加速しながら旋回していく大きなコーナーが三つあります。もう、この辺りが、イントラさん達なら豪快にリアタイヤをスライドをさせて加速していくところで、休み時間に遊んでいるその姿が目に浮かびます。また、新コースの定常円旋回の進入も切り返して加速しながらラインに乗せていくコーナリングになります。これも難しく、そしてうまくいくととても豪快な操縦になります。
「開けろーっ」という声が聞こえます。
そういうことで、概ね高速型(桶川的には)のコースなのですが、それでは苛めが足りないということでしょうか、要所要所に細かいセクションを設けてアクセントにしています。このレイアウトでは、スタート直後と、それから新コース側でのすこしリズミカルな細かいセクションということになります。
それでも全体としてみると、やはり豪快に回る大きなコーナーが走行タイムを支配しているので(C)豪快優先系緩急自在型と呼ぶことができるだろうと思います。
こちらはY下さんとN口さんが担当しています。左下の赤い網掛けのセクションがアクセントですが、全体としてはかなりの高速コースです。新コースの大きなオフセットは小型車だと1速が吹けきってしまいます。左上の大きな折り返しは、自由度が大きいのでパイロンを回る半径をどれ位にすれば良いのか判断が難しくなります。30分も走ると右手がしびれてくるハードなコースでした。
豪快にクリック !!
このタイプは細かいところもありますが、そんなにタイトというわけではありません。むしろ、中速域に重点があります。中級で走っていれば、いずれこういうコースを走る機会がありますよ。
そして、もっとタイトなやつはこの後、出てきます。お楽しみに!!