いつも、図面は週明けにすぐ作るのですが、それで安心してしまって記事にするのが遅れがちです。もう、次の週末が近付いてきてしまいました。この日は天気予報が悪くていつ降り出すか心配だったのですが、3時頃にパラパラきてどうかなという状況から結局は最後までドライ路面で走れるラッキーな成り行きでした。
担当はN口さんとM本さんです。午前中は、3連続のUターンで始まるバリアブル上級基本レイアウトです。スタートが、いつもより13メートル手前に移されているだけです。
午後は入口側2番コースで、不連続で変則的な直パイ(もしくは細かいオフセット)をM本さんが入念にセットして走ります。パイロンごとに旋回速度が異なるために「スピードをあげすぎないこと」と「スピードを落としすぎないこと」の両方に注意を払って細かくバイクをコントロールしていく必要があります。
復路(画面左から右の方向)の真ん中には1速が振り切れるくらいの直線があって、スピード感覚を維持するのが難しいようになっています。例えばこういうところでスピードを残しすぎるとオーバーランしてしまいますし、逆にそれを気にし過ぎると直線から右に緩く曲がるところと次の左ターンのパイロンに対して、それぞれスピードを落としすぎてしまいやすいのです。
多分、初級と中級のグループが雨具を取りに戻ったために、時間のシンクロがうまくいかなかったのでしょう。いつもなら3時過ぎにコースを入れ替えるのですが、この日は午後一杯このコースを走りました。午後一杯同じレイアウトを走ると最後は集中力の勝負ですね。若干朦朧としながらも「負けてたまるか」という感じで時間まで走り切りました。いやあ、バテましたね。
これから夏本番です。みなさん、体調管理に注意してHMSを楽しみましょう。
担当はN口さんとM本さんです。午前中は、3連続のUターンで始まるバリアブル上級基本レイアウトです。スタートが、いつもより13メートル手前に移されているだけです。
午後は入口側2番コースで、不連続で変則的な直パイ(もしくは細かいオフセット)をM本さんが入念にセットして走ります。パイロンごとに旋回速度が異なるために「スピードをあげすぎないこと」と「スピードを落としすぎないこと」の両方に注意を払って細かくバイクをコントロールしていく必要があります。
復路(画面左から右の方向)の真ん中には1速が振り切れるくらいの直線があって、スピード感覚を維持するのが難しいようになっています。例えばこういうところでスピードを残しすぎるとオーバーランしてしまいますし、逆にそれを気にし過ぎると直線から右に緩く曲がるところと次の左ターンのパイロンに対して、それぞれスピードを落としすぎてしまいやすいのです。
多分、初級と中級のグループが雨具を取りに戻ったために、時間のシンクロがうまくいかなかったのでしょう。いつもなら3時過ぎにコースを入れ替えるのですが、この日は午後一杯このコースを走りました。午後一杯同じレイアウトを走ると最後は集中力の勝負ですね。若干朦朧としながらも「負けてたまるか」という感じで時間まで走り切りました。いやあ、バテましたね。
これから夏本番です。みなさん、体調管理に注意してHMSを楽しみましょう。
改めて1300は奥深く、乗りこなすにはテクニックが必要なことが分かりました。
いろいろアドバイスありがとうございました。
「アクセルを戻さない」という課題を8/4の中級400で練習してみました。
そのせいか、
8/5の自車両(1300)スクールでは
いつもよりは気持ちよく走れました(^^)
でも、ごまかして走っていることが良く解ってしまったので、当分400で基本を中心に走り込もうと思います。
なかなか楽しい一日でしたね。
ドリドリさんは小さなコーナーで1300を実に器用に回しこんでいましたよ。 初めてとは思えなかったですね。
>「アクセルを戻さない」という課題を8/4の中級400
>で練習してみました。
>そのせいか、
>8/5の自車両(1300)スクールでは
>いつもよりは気持ちよく走れました(^^)
それは良かったですね。
また華麗なフォームを見せてください。
開けましょーーう!!!