今年一番の猛暑日となって陽炎が漂いそうな熱気の中で初級、中級、上級、B1、親子とHDS。コースを一杯に使って実施されました。
上級の担当は、N口さんとM川さんです。午前のコースはM川さんが入念に練り上げたバイクを寝かせっ放しの難しいコースです。M川さん曰く「このコースのテーマは、全編コントロールです!」ということで、様々なRの深いコーナーを次々と切り返して行くので、常にスロットルを細かく細かくコントロールし続けないといけません。
図の番号を振ったところは、特にツボとなるところです。
①⑤および⑦の手前は細かいところで、前哨戦というところですが、こういう細かいセクションはバイクが立ち気味になって、かつアクセルの開け方が違うので、かく乱要因となります。
そして、よりコントロールを要求される180度オーバーの深いターンが、②③④⑥⑦⑧⑨ですね。これだけ厳しい設定は初めての経験だったと思います。(M川さん、またお願いしますね)
午後1のコースはN口さんが、「涼んでもらうために」「風を感じるコース」というコンセプトで設定したものです。「バイクと体に負担をかけないようにと思って作ったんですが、実際に走ってみたら却ってキツイかも‥‥‥‥」というコメントがありましたが、確かに、フルスロットルからオフセットと直パイを丁寧に走るという切り替えが必要なわけで、案外難しいものです。
実際のところ、皆さん、暑さで朦朧としているせいか、⑨のセクションの直パイのパイロンがやたらと吹っ飛んでいました。この直パイは概ね5.5m間隔なので、本来難しくはないのですが、スタートからのダッシュで気持が急いてしまうので、スピード感覚をおかしくしてしまうのですね。
そういう意味では、設計者の狙い通りに皆さん、ハマったというべきか‥‥‥‥。まあ、パイロンは倒さないに越したことはないですね。
最後はバリアブル上級基本設定(3連続Uターンから始まる)を20分ほど走って終了です。
上級の担当は、N口さんとM川さんです。午前のコースはM川さんが入念に練り上げたバイクを寝かせっ放しの難しいコースです。M川さん曰く「このコースのテーマは、全編コントロールです!」ということで、様々なRの深いコーナーを次々と切り返して行くので、常にスロットルを細かく細かくコントロールし続けないといけません。
図の番号を振ったところは、特にツボとなるところです。
①⑤および⑦の手前は細かいところで、前哨戦というところですが、こういう細かいセクションはバイクが立ち気味になって、かつアクセルの開け方が違うので、かく乱要因となります。
そして、よりコントロールを要求される180度オーバーの深いターンが、②③④⑥⑦⑧⑨ですね。これだけ厳しい設定は初めての経験だったと思います。(M川さん、またお願いしますね)
午後1のコースはN口さんが、「涼んでもらうために」「風を感じるコース」というコンセプトで設定したものです。「バイクと体に負担をかけないようにと思って作ったんですが、実際に走ってみたら却ってキツイかも‥‥‥‥」というコメントがありましたが、確かに、フルスロットルからオフセットと直パイを丁寧に走るという切り替えが必要なわけで、案外難しいものです。
実際のところ、皆さん、暑さで朦朧としているせいか、⑨のセクションの直パイのパイロンがやたらと吹っ飛んでいました。この直パイは概ね5.5m間隔なので、本来難しくはないのですが、スタートからのダッシュで気持が急いてしまうので、スピード感覚をおかしくしてしまうのですね。
そういう意味では、設計者の狙い通りに皆さん、ハマったというべきか‥‥‥‥。まあ、パイロンは倒さないに越したことはないですね。
最後はバリアブル上級基本設定(3連続Uターンから始まる)を20分ほど走って終了です。
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